ついに、舞台に立って出演料をいただけるようになった!


それを経ての、私の変化。

良いことも悪いことも、全て自分の心に嘘はつかず、書き記しておきたいなと思います。


・まだ、ペース配分という概念や100%でやらない、という選択肢を持てない。毎日120%でいたい。


・エナジードリンクに頼るのは嫌いだったのに、1回「カフェイン取ったら超元気で本番やれる」って知ってしまったらもう、戻れなくなった。毎日チオビタ。

飲まないと本番中疲れちゃうのでは?という恐怖がある。


・お酒も遊びも我慢してきたけど、先輩たちは全然飲んでるんかーーい!

あの人真面目なんだろうな、って人も毎日飲んでたりするのを知って、

自分がどんどんそっちに引っ張られている。

本番に差し支えなければいいよね?と思っちゃう。

そして何よりお酒の席で先輩と仲良くなれるのがとても嬉しい。


・↑に関連して、今までは先輩=無条件で尊敬して、こちらは素直な後輩、というスタンスを取っていたけど、飲んだり話したりするうちに先輩へもう少しフランクに接してもいいんだ、というのを学んでいるところ。

いじったりはまだできない。従順な後輩ではなく、一緒にいて楽しい後輩になりたい。


・恋愛観も変わった。

今までは、誠実な人が大前提。

遊び人とか、大切にしてくれない人は絶対ナシだったけど、

先輩方を見てて思ったのは、ちょっと問題アリの人って魅力がある。。。

だから問題があっても女性が寄ってしまうのでは?

この前出会った、仕事には大真面目だけど遊び人、という、私の中で両立しえない2つを兼ね備えた先輩を目の当たりにした事で、ちょっと悪そうな人にも魅力を感じるようになった。

今までは 付き合う=結婚しても良い、くらいの真剣さで考えてたけど、それとは別で「この人になら遊ばれてみたい」な枠が自分の中に生まれた。

そこに飛び込む勇気があるかはさておき。


そして、ずーっと雲の上だった憧れの先輩とご飯にいきました。

そもそも先輩と1対1っていうの自体初めてだし、ご挨拶するのも緊張していたのに、4・5時間ベラベラ喋って飲んで、とっても楽しくて。

向こうが経験豊富で話しやすい流れを作ってくれたんだろうなと思うけど、でも、

君は聞き上手だね、って言ってくれたのがとっても嬉しかった。

年の功ってすごい。

何をするにもスマートだし、心くすぐられる事を挟んでくるし、あぁこれがどうか下心からくるものじゃありませんように、と願うしかないのがもどかしい。


またご飯行けたらいいな〜!

カッコよかったなー!☺︎