Sちゃんは年中さん。
去年の6月にピアノを始めました。
ママの応援もすばらしく、
ワークブックもドンドン進んじゃって、
フラッシュカードもドンドン早くなって、幅も広がって、
だからピアノのご本もドンドン進んじゃって、
とっても頑張っている子です。
ならば、と “うちの人” が発表会に選んだ曲に
「むずかしい」と言っていたけど、
持ち前の頑張りで
なかなかサマになってきました。
この前のレッスンでは
“うちの人” と
キャッキャと歌いながら踊ったりして
ますますご機嫌な様子。
ピアノも踊ってきましたよ!
「できてくると調子よくやるんですよね~」
とママ。
そりゃ皆そうです。
そこまでが大変で大切なのだけれど、
だからこそ出来たんだね!うれしいね!
って、言ってあげたいです。
なにもやらずに
「できないからつまらない」
とすぐ言う人が多いけど、
ピアノは自分がやんなきゃできないよ!
と何度でも言いたいね。
ひとつ大きな勉強をしたSちゃん。
ママいわく
「ちょっと苦労したみたいです」
なんて気持ちはもうすっかり忘れて、
「これもやりたいー!」
と “うちの人” がほっぽり出してあった(意図的?)曲集に
ひっついていました。
これからもたのしみなSちゃんです。