みなさま

あけましておめでとうございます。

 

お正月はいかがお過ごしでしたか?

ぼくは例年通り “うちの人” と箱根駅伝観戦でした。

 

青学が優勝してからは

“うちの人” は追っかけのごとく、

「どっかに出て無いかな~」

とチェック。

 

ミーハーです(*≧m≦*)ププッ

 

って、そんなのんきにばっかりはしていられない “うちの人” 。

伴奏の本番が7日にあったのでした!

いつもは3月だけど、

会場が工事に入るとかで。

 

控室では顔見知りの先生方とご挨拶。

長くやっておられる指揮者、ピアニストが多いので、

「ひさしぶり~。1年早いね~」

とか

「お正月気分抜けなくて~」

「最近どう?」

なんて、皆で話していたそうです。

 

リハーサルの様子を、お互いに

「ピアノが大きかったですか?」

とか

「もう1歩。前に並ばせたら?」

とか

もちろん先立って言っちゃうことはないけど、

聞かれれば皆、真剣に意見し合う。

 

なんかいいな~

って、“うちの人” いつも思うらしい。

皆でこの地域の合唱を良くして行こう!って感じかな。

 

ギスギスと張合いばっかりの人もいると思うけど、

ちょっと違うね。

そういう人に限ってダメ。ちいさい!!!

 

 

アオガクの原監督がおっしゃってたね。

「スカウトでは、成績が良くても性根の悪い子はとりません。」

 

そうだよね、そうだよね。スッゴクわかる--拍手

と “うちの人” 、盛り上がってたけど、

こういうことなのかな~、とぼくも納得。

 

今年も “うちの人” が

性根の悪い子になりませんよう、

念頭に祈るぼくです。