昨日の続きです。
Nちゃんの巻。
Nちゃんは6年生。
これまた “うちの人” とは長いおつきあいです。
ピアノの練習具合はというと
やはりお年頃?のせいもあってか
な時も多かった様子。
お受験はしないみたいだけど
中学生にもなるし、
続けてくれるだろうか?
発表会も出るって言ってくれるかしら?
そんなことすら考えてしまった “うちの人” 。
なーーんてことない!
「そろそろ発表会の曲決めようか?」
の声かけに
「はい!」
即答。
発表会というとハリキルのは
誰かさん似でしょうか?
今年も “うちの人” の腕によりをかけた選曲。
(大袈裟だね)
Nちゃんも気に入って、
練習にも力が入ったようだ。
“うちの人” の注文?に
Nちゃん、ためすがめつ・・・
“うちの人” の質問に
Nちゃん「あれやこれや・・・?」
レッスンも充実してたみたい。
完璧とは行かないまでも
(完璧があるかは別にして)
本番はいい演奏が出来たみたい
「先生、選曲、この路線いいみたいです。」
と、Nちゃんママ。
個性に振り過ぎて、
ちょっと<飛び道具的>な感じもあったけど、
うまく味が出せたNちゃん、すごいね。
自分の感性を生かすも殺すも
基礎が出来て無ければお話にならない。
普段はのんびりさんな印象のNちゃんだけど、
「ちゃんと色々染み込ませてくれていたんだな~。」
と “うちの人” 。
感心してないでこれからもしっかりやれぇ
と “うちの人” の檄を飛ばす ぼくです。