久々ネタでありますが、
“うちの人” は合唱団のピアニストのお仕事もしています。

とある若いママさんコーラスは
ホントにイマドキというか・・・なみたい。

指揮の先生や “うちの人” みたいなピアニストは
お仕事です。
みなさんの会費から謝礼などを頂いてます。
その辺の理解がちょっと?
な方たちみたいな気がします。

本人達は習い事とかいう感じより
自主サークル活動?なノリなのでしょう。
それはそれでいいけれど、
自分達は趣味でも “うちの人” 達はお仕事なのです。
“うちの人” 達は出動すればギャラが発生するわけです。
出動だけでなく練習などの勉強も時間がかかっているわけです。

お話しても分かってもらえないのは仕方ないね。

なので “うちの人” は
以前は「音取りならタダでいいよ!」とかやってたけど、
やればやるだけそれが当たり前になったり
そこ基準になってしまうので
やめました。

〇〇(イベントなど)で歌いたい!
とか言うので、指揮の先生が
「俺たちはギャラかかるぞお」
というと
「それはボランティアなので~」
と。
「お前たちはただでいいが、俺らはダメだぞ~」
と頑張ってくれ結局無しになりました。
それからだいぶ時が過ぎ、
再びボランティアで歌いに行くという。
渡された謝礼は練習1回分。
聞かれもせずに。
練習1回分だって、平均からみて随分少ないのだ。
何かの時(本番とか)にちゃんとしてくれればいいからって
指揮の先生のお計らいでそうしたからだ。
忘れちゃってるのかな。

「私達、お金ないんです。」
と言ったことがあったそうです。

合わせてあげるのは “うちの人” 達ですか?
大根だってキャベツだって
価格のお金無かったら買えないでしょ。
ごねればまわりが折れてくれる、って感じ?
何にだって対価は払わねば、だよね。
お金だけでなく努力とかそういうこともある、対価。
払いたくないなら出来ないんだよ。
それこそ趣味なんだし。
やらなければならないことではない。

色々考えなければならない “うちの人” です。