だいぶ前から
<褒めて育てる>
と言う言葉を良く聞きます。

みんなやさしくなっているから
ちょっと真剣にお話しただけでも怖がってしまったり、
ダメってことがあると不機嫌に・・・
なんておともだちがいるとも聞きます。

“うちの人” たちも
自分自身がご機嫌よくレッスンしたいハズ。
でも “うちの人” は
<褒めて> に少し何か思っているらしい。
なんか違和感?

この前、
何かに誰かが書いたのを見た。
ー褒める、という言葉の裏には上から目線が入っているー
ー出来ないと思っているー
と。
勿論、お教室のおともだち達からすれば 
“うちの人” は上、というか先生だからね。
そなのかもしれない。
でも “うちの人” はそーなんだよお! と思ったらしい。

“うちの人” がひねくれ者なのかもしれない。
無意識に褒めちゃうってのはあるけど
<褒めて育てる>と意識はしない。って。
(決して褒めないってことじゃないよ、念の為)



実は昨日、“うちの人” 
思わず 「すごいね!」 と言ったらしい。
すると Kちゃんが不機嫌そうな顔をして
「だってもう年長さんだよ!!」
と言ったんだそう。
こんなことで「すごい」なんて言われて心外むっって感じで。

褒める一言も慎重に・・・
と思いなおした “うちの人” でした。