昨日 “うちの人” 、
とあるお手伝いに行ったよ。

毎月1回のスペシャルなレッスンを受けているおともだちの
コンサート前の特別レッスンだったのだ。
“うちの人” 自分ちの発表会も近いというのに
半日だから…
と、スペシャル先生のお昼ご飯を携えて行きました。

そのスペシャル先生は
“うちの人” が大好き?なベテラン先生。
一番小さなおともだちのクラスの先生です。


お昼ご飯をご一緒させて頂きながら
ちょっとお話もできたみたい。

ちいさなおともだちは
体もどんどん成長するし、
なんでもどんどん吸収するのよ。
だからその時期に一番大切な基礎を
しっかり教えて身につけさせてあげなきゃね。
そして
ちいさなおともだちは自分の事
ちいさくてなにもできない
なんて全然思ってない、と。
だからお話をする時も赤ちゃんあつかいせず、
その気持ちを尊重してお話すること。
「あなたはもうわかると思うけれど・・・」
と。

いつもベテラン先生が実践されていることだ。
それはお稽古を拝見している “うちの人” にも
よくよく伝わってくる。


そう!!
そういう時期のおともだちに
しっかり基礎をつけてあげなきゃなのです。
ピッとやればパッキラキラの時代に
むずかしいことなのかもしれないけど、
コツコツ1つ1つ
積み重ねていくしかないのです。

千里の道も一歩から
塵も積もれば山となる

ベテラン・スペシャル先生のお言葉に
また
元気をもらってきた
“うちの人” です。