はるか彼方から子供の歌声(たぶん)。
そう。
お教室のおともだち、Kちゃんだ。
Kちゃんはいつもなにか・・・
なにかっていうのは、
ぼくにも “うちの人” にもわからないのだ。
しいて言えば
<オリジナル曲>
でしょうか?
曲っていうのもどうかな?
抑揚?がついてるって感じ?
なんだけど
だんだん大きくなるお声が楽しそうだから、
いいな~
っておもっています。
この前のレッスンも何やら口ずさんでKちゃん登場。
「雪が降ったから」
の詩なんだそう。
「ふわふわぴっちゃぴっちゃざくざく・・・」
とかだったか
そのKちゃんの節回し?リズミカルで面白っ!!
“うちの人” も
「Kちゃん、それ紙に書いて来ようよ

と言って
そしたら “うちの人” がKちゃんの節回し?を参考に、
メロディーをつけてお歌にするって

Kちゃんもノリノリ。
「ちゃんと覚えてるから書ける!」
レッスンでやったことはすぐ忘れちゃうけど・・・?
心配。
ピアノの練習も忘れないでね。

もしかしたら
詩を書いてくるのも忘れちゃうかも・・・
いつものように
「あ

って言ってるKちゃんの顔がよぎってしまうぼくです。