“うちの人” はお仕事で
合唱の伴奏に行ったり、
趣味で合唱団に歌いに行ったりしてます。
結構年齢層が高いらしいんです。
働き盛りの世代は
自分にかける時間も
なかなか取りづらいのかな?
“うちの人” の団も
若い人、いつも大募集中

なのだそうです。
昨日の練習の事、
「ここはこういうふうなリズムです」
と先生が歌ってみたり
ピアニストの先生が弾いて聞かせたりしたけど
・・・なんだかいっこうにそうならない。

なんだけど

になっちゃう。
あの手この手でご説明にも関わらず

違いをやって見せて下さる先生に
にこやかに
「うんうん

なんですけど

8割がたの人が出来たところで
先生も「今日の所は」とお引き取り。
「頭では理解してるけど体がね~」
って
このことかしら

それでも
「若い頃音楽頑張っていた人はまし」
って感じみたい。
それは体が覚えてるってことかな。
鉄は熱いうちに打て
ということかな。
だけど
あきらめずに真摯に頑張って

いくつになっても
心がけ次第と思う
ぼくです。