早いものでもう6月。
今月はピティナのステップもあるし、
来月はコンペの地区予選と
大忙しです。
5月も忙しかったよ。
ステップ出演というのに
譜読みも進まぬ状態のAちゃん。
“うちの人” もこの前は
「来週こんな状態だったら棄権します!

と。
そして
「別に練習が出来ないならでなくていいよ

と言ったら
「いやだ。出る。」
とAちゃん。
もちろんそういうと思っての言葉だったんだけどね。
次の週。
ぼくもびっくりしたよ

別人のように弾けてきて、
それもかなりな線までいけてるの。
よく練習してきた週は
お稽古も捗ります。
「すっごいよね~できるじゃない!」
などど “うちの人” 。
Aちゃん共々ご機嫌でした。
しかしその次の週。
「どーしちゃったのっっ

また別人です。
先週の前に巻き戻った

もちろん今度はお話合いです。
でも「出る」と言う。
Aちゃんも “うちの人” も
ブルーだ。
そしてまた次の週。
またまた別人登場!
暗譜までいけちゃってるし。
思わず “うちの人”
「Aちゃんたらどうなってんの

と。
「いつもこっちのAでいてくれたらなあ~」
とAちゃんと二人で大爆笑

Aちゃんったら
一緒に笑ってる場合じゃないよ

今週はどうかな?
“うちの人” も一緒に乱高下。
これって
悪影響ですかね。