昨日は A混声合唱団の演奏会でした。
“うちの人” も朝早くから出動!!
“うちの人” はここではおうたの人。
お衣装も新調したし、
とにかく今日をがんばろう![]()
と出掛けて行きました。
偶然なんだけど
ヴォイストレーナーとして指導に来てるのは
“うちの人” の同級生。
もちろん、昨日もきてくれた。
そして
ピアノの先生の譜めくり係は
“うちの人” のおともだち。
そう。
お教室の発表会も一緒にやっているおともだち。
これも同級生。
指揮の先生からは
「お前たち仲良くて気持ち悪いね~
」
なあんて言われちゃったらしいけど…。
団も “うちの人” も
心強い中での開催となりました。
開けてみれば
お客様は定員490名に対して330名のご来場。
たくさんお運び頂いてありがとうございました。
お客様しかり、
多くの方にお手伝いも頂いて
開催できるわけです。
色々大変なことがあったけど、
団員の一人一人が
「いつもお世話様です」
なんてのんきに言ってないで、
「私がですか?」
とか言ってないで、
「私はここまでしましたから」
とその先知らないみたいに言わないで、
etc.
全員でちょっとずつを
責任もって協力してやったら、
もっと
良かったんじゃないかな。
そして
感謝の気持ち。
それは
演奏にも出るのではないだろうか?
「良かったよ
」
とお褒めの言葉をだいぶ頂いたらしいけど、
もっと良くなるよね。
技術的なことはなかなか難しいけど、
気持ちの事はすぐできるよね。
気持ちの揃わない人たちに
良いハーモニー
なんて出来上がるんだろうか?
それはまたこれからの課題だね。
次の時に “うちの人” がいるか
ぼくはわからない。
ひょっとして
気持ち揃ってないのは
“うちの人” だけって・・・
可能性大だもんね~![]()
