いよいよ来週 21日は
“うちの人” のお教室の発表会。
そんななかピティナのコンペ課題曲も発表され、
大丈夫そうなおともだちには
“うちの人”
曲選びして渡したりしてました。
チャレンジしてみよっか
のおともだちの一人Sちゃんは
課題曲の中に今(発表会の曲の他に)勉強中の曲があって
よりやる気になったみたい。
そしてそのSちゃん。
いつもステップには一緒に出演の姉(Aちゃん)に、
「あれ?Aは曲、もらわないの??」
と。
そうなんです。
Aちゃんはただ今発表会の曲でいっぱいいっぱい
とっても他の曲どころじゅあないみたいなの。
するとAちゃんが
「何それ。何の曲?」
と。
Sちゃんが初めてのチャレンジなのにもかかわらず
慣れた口調で
「え?コンペ。」
“うちの人”
話だけはしたはずだけど、
Aちゃん、忘れちゃったらしい。
ぼくと “うちの人”
ちょっとここで慌てた。
だって
自分はだめなの?とかって思っちゃったら大変
すぐさま “うちの人” が
「Aは発表会が終わったら考えるんだよ。
まだまだ発表会の曲大変だしね」
(実際まだ譜読み段階…。)
するとAちゃん、
「そっ!Aはまだ全然出来てないからそんなのやってらんないの」
うーーーーーん
どうしたものか・・・
さんざん時間はあったのにこの事態なのを怒るべきか、
自分の現状を良く把握しているのを褒めるべきか、
変に卑屈にならないおおらかさを喜ぶべきか、
ちょっとは悔しいと思って欲しいとさびしがるべきか、
複雑な気持ちになった
“うちの人” とぼくです。