そろそろ発表会のプログラムも印刷しなきゃ!
というので
“うちの人”
お名前や曲名をおともだちに確認してました。
漢字は書けないおともだちも
自分の名前はわかるから
「うん。字、オッケー」
なんて。
Rちゃんは年長さん。
ソロもまだ長い曲は弾けないから
短めを2曲、発表します。
「R、こっち(b)先に弾きたい!」
“うちの人” が
「Rは最初にこれ(a)弾いて、2曲目こっち(b)弾こうね」
と言ったらこう言うの。
「こっち(b)の方がパンッって終わるから格好良いとおもうんだけど…?」
と言うと
「こっち(a)があとがいい」
と。
“うちの人” は色々考えての配置だったけど
なんだかRちゃんなりの考えがあるらしい。
「どうして?」
と聞いてみたら
ちゃあんと考えてる。
ようだ。
ただただ なんとなく じゃなくて。
それは伝わる。
だからそうしたらしい。
きっと
自分の弾く曲とよーくつきあってるからだね。
それはとっても大事な心。
言うこときかないとか
頑固過ぎは困るけど、
これってすごいね。
ちょっと嬉しい
ぼくです。