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沼地のある森を抜けて(梨木香歩)

なんだか無性に、梨木さんの本が読みたくなって。



からくりからくさに連なる、命の物語
と、帯に書いてあったけど。
からくりからくさの方がわかりやすいかもー(^◇^;)



今読み終わって
すっごく壮大で、ぽかーんとしている。
得体の知れない何かで胸がいっぱい!
それから、どきどき、動悸がしている。
感想なんて、とてもとても。。。

ただ、ひたすら、凄ッ!




先祖代々受け継がれた、ぬか床

そこに、突然卵が現れ
中から男の子が、、、、、。


最初は、ミステリアスな物語、


中盤からは、
酵母やら、菌やら、
物凄く専門的すぎて、ちんぷんかんぷん
たくさんの「???」をあたまの上に(笑)
生物学に精通していれば、もうちょっとわかるんだろうな(^◇^;)
おばかな自分にがっくり。あーあ。もうちょっと真面目に勉強、しとくんだったなあ(>_<)



そうして
ちょいちょい挟まる謎の世界。




終いには
世界で最初の

細胞の、

孤独について?


わあ。
凄い。
細胞の気持ち?


そうして、謎の沼地の、謎に迫る




わあ
こんなはなし読んだことない\(^o^)/


あわわあわわ
すごいなあ。

全くまとまりません(^◇^;)

考えてたら、こんな時間に(^◇^;)



しかしまだどきどきしている(笑)










#梨木香歩
#読書記録