6/21 冒険者たち~ガンバと15匹の仲間(斉藤惇夫)







どぶねーずみーみたいにーうーつくしくなりーたいー

って脳内BGMで鳴らしながら
どぶねずみになって
ガンバ一味に加わって、
冒険の旅をしてきました。





1972年の作品で
ジャンルは、児童文学

アニメ化もされてるのね




やあー
面白かった

最ッッ高(^◇^)


今まで読んだ本も面白いけど
別格の面白さ(=^ェ^=)


街ネズミのガンバくんが、ひょんなことから冒険の旅にでる出だしは、
どう面白くなるやら検討もつかず
ちょっと大丈夫かなーなどと思ってしまったけど



仲間たちそれぞれ、
個々の特性をいかして活躍するた姿はほんとうに、爽快で
皆素敵な仲間たち!


イタチに立ち向かうまで
ばらばらだったネズミたち
その心を戦いのなかで一つにまとめてゆく
でもなかなかまとまらないんだ
皆イタチの誘惑に翻弄されてしまう

そんななかでのガンバくんの成長には感心し
恋を応援しw
心の何処かで、まあ、きっと、ハッピーエンドで終わるんだろうなんていう予測があってよかったよかったねーっていう気持ちで読んでいたものだから


今朝、出勤途中の電車で
クライマックス
そして
ラスト

大泣きしてしまった

ボーボー、しおじー
。・゜・(ノД`)・゜・。ウワーン



皆それぞれにガンバッタ


仲間って良いね




そんなこんなな


ぜひとも
こどもに読ませたい。


良い本でした。