☆鞆の浦と仙酔島☆

今日は写真多めです。

五月の連休明けにお隣の広島県の鞆の浦に行ってきました岡山から車で１時間半ぐらい

趣のある街並み

そんな街角で静かな神社を発見したり

坂道を上がってみたら立派なお寺があったり、

ここ鞆の浦はポニョの街としても知られていたりで、レトロな感じが可愛くて懐かしい街です

国の重要文化財に指定されている旧家の代表格「太田家住宅」は薬用酒の蔵元だったとの事

鞆の浦のシンボルの常夜燈が見えてきました

これこれ色んなドラマや映画で出てる常夜燈が間近で見れました

流星ワゴンを見てた方は、チュウさんが座ってた場所で思い出されるかなあ

ロケ地としてよく使われているようです

鞆の浦観光の詳細はこちら

そんな鞆の浦から小舟で五分の所にとんでもないパワースポットがあると知り、いざその島へ

その名も仙酔島仙人が酔うほど美しい島と言われているらしいです

島に上陸したら、まずは岩のトンネルをくぐります

そして、頭上にあった龍神橋

ここを渡ります龍にまつわるパワスポです

渡る時の御作法が書かれているので、しっかり熟読してから渡ります

橋を渡りきったところにある三角の石(龍の鱗と言われてます)に乗って願い事をすると願いが叶うそうです

この石に乗ると松の木に姿を変えた龍の姿が見えるとのことですが…どれだろ…正面はこれ。

左を見るとこの景色

右を見ると渡ってきた橋で、龍は何処に

橋の奥に龍の置物があるけど、違いますよね

分かる方には分かるらしいです残念ながら私には分かりませんでしたが、行かれたら探してみて下さい

島の真ん中に進むとこんな看板が

「おかえりなさい」

「何の為に生まれてきたか気付かせてくれる島」

この島を一周した後は何か悟れているのかな

この日は丁度大漁祈願をしてました

島の周りをてくてく歩いて行くと

ありました永遠の安らぎの地の証の五色岩

青・赤・黄・白・黒の５色の岩が海岸に延々と続きます。

五色岩は世界で55カ所あり、日本ではここでしか見れないらしいです凄い貴重

五色の岩があるこの場所は、 天地の「氣」が集まる場所で、太古の昔に地球のマグマが隆起して地上に突出したエネルギーの高い「ハレの地」と言われています。貸切で中に入ってパワーをチャージしてきました

そのまま進むと目の前が一気に広がりこの光景がここは「閃光の入口」と呼ばれる砂浜で波の音に身を任せて悟りを得る場所らしいです。

この場所は、昔、厳島神社の候補地に挙がったそうですが、サメが出て今の宮島になったそうです。確かにこの間に鳥居があったら似てるかも。

波の音と鶯のさえずり。静かで穏やかな場所でしたお天気のいい日にまたゆっくり来たいな。夕陽とか見れたら最高に綺麗だろうなあ

お昼と温泉は鞆の浦へ戻り鴎風亭で頂きました。

名物の鯛茶漬け温泉も良かったです

食べたかったお茶処仙酔庵で豆乳を使った鯛焼きとお抹茶も頂きました

お土産色々。この鯛茶漬けは解した鯛の身が結構入ってて、わさびを入れて食べたら美味しかったです

お天気が微妙でしたが、降られる事もなく1日楽しめました仙酔島また行きたいな。

今日もご訪問頂きありがとうございました

明日から東京帰省をするので、また暫くブ活は滞ります。今週も良い週になりますように