紫陽花を見に行った吉備路観光の記録です爆笑
紫陽花が綺麗だと聞き、吉備津神社に行ってきました爆笑桃太郎のモデルと言われる吉備津彦命と、吉備津彦に成敗された温羅を祀った神社です。
今回は撮ってませんが、本殿や拝殿、鳴釡神事が行なわれる御竈殿が国宝キラキラ(入口は改修中でした)この長〜い大回廊も有名ですウインクニャンの足跡がありましたあしあとあしあと黒猫三毛猫オッドアイ猫
回廊の途中から紫陽花の道に続いていて、登って行きますニコアセアセ
息を切らしながら紫陽花ロードを上がって行くと、上から大回廊も見えましたルンルン
小山の上には室町時代の妙法経塔。いい天気キラキラ
満開の時期は過ぎてましたが、まだまだ綺麗に咲いてて楽しめましたニコニコニコニコ
東京に住んでいた時は鎌倉に紫陽花を見に行ってましたが、シーズン中は混んでるし、写真に誰かしら映り込むから、株数も多めでゆっくり見れるのはお得だなって思います口笛
駐車場で赤鬼さんが冷たい桃太郎麦茶を売ってました節分この鬼の顔が怖いびっくりびっくり
お次は、住宅地の中にひっそりと佇む鯉喰神社へ。入口には備前焼の狛犬さんがいて、ちょっと空気が違う感じキョロキョロキョロキョロキョロキョロ
こちらは、温羅伝説ゆかりの地で、傷を負い、鯉に姿を変えて逃げる温羅を、鵜に変化した吉備津彦命が喰いあげて捕らえたという伝説があり、その温羅を祀るために村人が建てた神社らしく…、
主人が車を置きに行った間に誰もいない神社で1人で本殿を見に行ったら、突然風が吹いて願い事が書かれた短冊?がカタカタ鳴り出しましたびっくり
なんだか凄いパワーを感じて、入る前に少しだけ断りを入れてから撮らせて頂きました。悪い気よりも寧ろ神聖なパワーを感じましたが、苦手な人は見ない方がいいかもですニコアセアセアセアセ注意注意

その後、長閑な田園風景の中で映える備中国分寺へ。先日のひまわり畑はこの側ですウインクひまわり
奈良時代に聖武天皇の勅願によって諸国に建てられた国分寺のひとつで、今の伽藍は江戸時代に再建されたものらしいです。
ハスが咲いたら綺麗だろうなあ照れ照れ照れ
お次は全国で10番目の大きさの作山古墳、造山と間違えて行ってしまったのですが、完全に山だし、ちょっと登るのは良くない気がして退散ニコ
お次は造山古墳全国4位の規模を誇る全長350m、高さ30mの綺麗な前方後円墳。墳丘に上ることができる古墳の中では日本最大規模びっくり
折角なので上まで登らせて貰いました。一応お墓なので、しっかり挨拶をしてから登りますニコ
頂上からの眺め。すっごく静かで綺麗な光がキラキラ
この日は、足の指にヒビが入って1週間後くらいなのに調子に乗って歩き回ったからか帰り際に足をひねりまた痛みがガーンガーンガーンガーンガーン
それでも、折角来たし天気が良かったので、最後は吉備津彦神社へ。古代より裏にそびえる山全体を神の山と信仰している神社で創建は不明。名前が似ている吉備津神社よりも静かで好きかも照れ
見たかった龍が宿るとゆう樹齢千年以上の平安杉おねがいおねがい立派でした龍キラキラ
ここでも紫陽花が見れましたニコニコニコニコ
沢山歩いて帰宅したら、レオさんが拗ねて?ふて寝をしてましたびっくりアセアセアセアセ
沢山紐遊びをしたら機嫌を治してくれました照れ
次は、猫地蔵の記録を書こうと思いますウインク

ここまで読んで下さりありがとうございましたニコニコ