目黒散策① (サレジオ教会)

今日は完全オフです

先日母と行った目黒散策の記事をまとめます

目黒の閑静な住宅地の中にある碑文谷教会(サレジオ教会)15年ぶりに再訪してきました

聖堂内。誰もいない。静寂に包まれた空間で綺麗左に白大理石のピエタ像。光る十字架に主祭壇には最後の晩餐のモザイク画があります。

ロマネスク様式の主聖堂内にはイタリア産大理石の柱が沢山あって冷んやりとゆうか寒い

日本のキリシタン史では、聖母マリアを「サンタ・マリア」と呼んでいて、この教会は江戸のサンタマリアと呼ばれる聖母マリアに捧げられた教会みたいです

教会入口にあるカルロ・ドルチ作の「悲しみの聖母」別名「親指のマリア」、「江戸のサンタ・マリア」の原寸大レプリカが天使に囲まれた真ん中に飾られていますブルーが綺麗。やっと見れました原画は東京国立博物館に収蔵されているそうです。

15年前は日曜ミサの付き合いで連れて来て貰っただけなんで、人混みだったし、教会に特に興味もなくてじっくり見ることはなかったけど、

こおやって平日昼間にじっくり訪れてみたら。天井も床も壁も全てが芸術作品みたいでとても綺麗な教会だなって思いました

隣接する小聖堂にも綺麗なマリア様が

外にはルルドの聖母像がありました

マリア様の足元に鳥の羽毛みたいなのがあって天使の羽みたいだなって思いながらお祈りしていたら、凄い光が

やっぱ側にいるのかな。また見えないけどお空にいるひかりちゃんとその兄妹がなんかパワーをくれたみたいです凄いなあ

サレジオ教会。目黒駅からバスで10分くらいかな。ずっとまた行きたいって思ってたし、教会好きの母にも観て貰いたかったんで再訪出来て良かったです

バスで目黒駅まで戻って、アトレでランチ。イタリア建築を沢山見たからか久しぶりに窯焼きピザを食べました食後にお口直しで貰った小さなミントキャンディーが青くて可愛かったです

食後は、また目黒散策へ。

午前中は洋風、午後は和風の歴史巡りをしてきました

目黒散策②に続きます