こんにちは
今日は先日参加した手土産品評会のレポートをアップします
こちらの品評会はぐるなびが運営する「こちら秘書室」に登録している現役秘書の中から毎回100名程が集まり、実際にお店の方と話したり、商品を試食して意見交換が出来るんです
私の声も入ってるかな?!贈る側、貰う側の立場に立って考えられた手土産が100種以上掲載されていてプライベートの贈り物を考える時の参考にもなりますよ
今回も最新作の本を作るお手伝いです
パンフレットやお土産を沢山頂きました
今はネットで日本全国の物を購入出来るので手土産の幅も広がりましたね
出店数が多いので、お腹一杯になりました
今回私が担当をしたのが、何故か得意ではない海産物系でして(組写真1番上)、
鮑とか牡蠣とか佃煮、日本酒、焼酎もあり、晩酌気分で楽しませて頂きました一つ一つは贈答用で値段もお味もいいので贅沢な晩酌だ
デザートにアイスと栗金団まで
三田見野屋の「焼き栗きんとん」
全てオススメではありますが、品数が多く紹介しきれないので、幾つか気になった商品をご案内します
プライベートでも買いたい系
工房しゅしゅの「湖のくに生チーズケーキ」
滋賀の6老舗酒蔵の酒粕て地酒を使った酒粕チーズケーキ。美味しいし、酒蔵による味の違いを楽しめるし、器は食べ終わったら、お猪口として使えるのがいいです
兵庫県中部の里山で収穫された純和栗を使った素朴で上品なお味の栗きんとん。血糖値の上がらない医療用の還元麦芽糖を使用しているので血糖値の気になる方にもおすすめです
手土産を用意するような会食に来る方はご年配の方や健康を気にし出した方も多いので、そおゆう情報をゲットしたら、さりげなくこのような手土産が用意出来ると出来る秘書って思われそう
小野酒造の「本格麦焼酎 神々じんじん」
大分県湯布院の山奥にある田舎蔵に伝わる伝統製法で作られた贅沢なお酒。西日本の裸麦100%と15000年前の源泉温泉水を使用と渡す際の話題性もあります。香りも良く飲みやすいです。
オンザロックでゆっくり楽しみたい逸品
包装が日本的で外国人うけしそうな2品。
外国人ビジターにおすすめ系
上の3品も外国人に喜ばれそうですが、「和」をより意識した品を数種ご紹介します
ロイヤルブルーティーの「京都宇治碾茶」
ワインみたいなお茶で伊勢志摩サミットに使われたお茶です。碾茶とは石臼で抹茶を挽きあげる前の茶葉の事であまり市販はされていない希少なお茶です。他にJAL国際線ファーストクラスでも使われているとの事です。お茶本来の甘みが感じられて贅沢な一杯が楽しめます
左メルヘン日進堂の「能登里山野菜バウムチップス」
石川県にある創業大正2年の老舗和洋菓子店。能登の野菜をたっぷり使った体にも優しいお菓子。包装紙が能登半島を加賀友禅風にデザインした物で外国人に喜ばれそうです。
右金沢町家料亭壽屋の「ごま豆腐」
岩手の伝統銘菓の贅沢な羊羹。どこを切っても大粒の栗が顔を覗かせます。こちらの羊羹はコシの強さが特徴らしく、固めの仕上がりです。
こちらのお店は、英語、中国語、韓国語の商品案内ありです外国人ビジターにも安心してお渡し出来るのが嬉しいですね
1867年創業の金沢の老舗宿を源流とする赤坂にある料亭浅田。試食させて頂いた「昆布山椒煮」「ちりめんじゃこ山椒煮」が非常に美味しかったので、普通に食事をしに行ってみたい店です
佐賀県肥前みふく庵の「柚子こしょう」、
鹿児島県フルーツフォレスタ果の菓の「乾燥フルーツ、野菜」