ランチ☆マルシェ・デ・ジュウバンと東京さぬき倶楽部

本日2回目の投稿です。

急遽土日に旦那が来てくれたので、色々な所に行って書きたい事が盛り沢山です

今日は久々に麻布十番に行ってきました

折角だから気になるお店を探してみました

今日のランチはこちらにしてみました

マルシェ・デ・ジュウバン

メインの麻布十番商店街から少し横に入ったところにあるこじんまりとしたお洒落なお店です

休日のプリフィクスランチを頂きました 

前菜+メイン+デザートの三品が選べます

本日のフルーツカクテルはキウイのカクテル

チーズのミニシューみたいなアミューズと。

前菜は、秋刀魚とクスクスのサラダ仕立てをチョイス 

茗荷と大葉、麺つゆみたいな風味が和風な感じでサッパリ美味しく頂けました

旦那はローストサーモンにしてました。

手前は卵みたいなパン

メインは黒毛和牛の炭火焼にしました

ミディアムレアな焼き加減のお肉は切ると肉汁がすっごい。左端にある西洋ワサビと一緒に頂くのが一番好きでした

気になったのは、溶岩石みたいなお皿はお洒落で素敵だけど、平すぎて気をつけて切っても肉汁がテーブルに溢れてしまい焦りました

デザートは、洋梨タルトとハーブティー

この後、ピザの有名店SAVOYで一枚くらいピザを食べて帰りたかったけど、お腹一杯で今日はやめときました

その後、麻布十番探索を少々

旦那が仕事で使う事があるということで

見に行ってみた東京さぬき倶楽部

元は讃岐会館。かなり年季が入った建物です

さぬき大使館。香川県認定店なんですね

宿泊施設、レストラン、会議室などが入っているようです

こちらはロビー。クラシックコンサートを開催しているようでグランドピアノがあります

私は2度目の来訪で初めて来た時は都会の真ん中にこんなとこがあるんだって驚きました

去年の夏に研修の打上げでジンギスカンを食べに来たなあ。懐かしい。

今回は前に見てなかったお庭の散策もしてみました 本当ここが麻布の真ん中って忘れてしまうような光景 

昭和な建物があったりで、撮影に使われる事が多いのが分かります

なんとなく奥へ奥へと進んで行ったら、

こんな狛犬さんも発見しました

なんか畏れ多くて、近づく事は出来ませんでした。気になったので帰宅して調べたら、

ここは御田八幡神社の跡地で、

宝生7年(1757年)の狛犬さんらしい

そんな遥か昔の姿の狛犬と私は対面したんだあ。

旦那も見れば良かったのに。

ここだけ時が止まったようなパワーを感じました。

麻布十番はタワーマンションとか外国人の方も多く、凄く都会なイメージがありましたが、商店街があったり、さぬき倶楽部の周りは昭和レトロな豆腐屋さんとかコインランドリーがあったりで、

昔と今が融合した不思議な街でした

東京メトロのCMで石原さとみさんが食べてるたい焼きが気になっていたので、行ってみたら、焼けるまで45分待ちと言われてしまい、

泣く泣く今回は諦めました次回は必ず

浪花屋総本店

麻布は師匠のダンス教室もあるし、何度も来た事はあるけど、こおいった視点で眺めた事はなかったので凄く新鮮でした素敵な街だ

この土日で出歩き過ぎたのか、会社で流行ってるからか分かりませんが、風邪をひいたみたいです 喉がイガイガして咳込む現象が

体調不良で旦那を羽田空港まで見送る事ができませんでした。途中駅でバイバイ

体も痛いし、熱出るかもな。。明日は月曜なのにまずい あったかくして寝ます。

みなさまも風邪が流行っているのでお気をつけ下さいね。おやすみなさい