家族ディナー☆A ta gueule (木場 電車フレンチ)

ダイナースのフランスレストランウィークを利用して、家族で地元でずっと気になってた電車レストランアタゴールAtagueleに行ってきました

お店の前にある寝台列車。こちらは実際に国内で使われていた電車で、目を引きます

入口の看板。フラ語でアタゴールって英語のシャラップってゆう意味らしく、大人しく料理を楽しんでって事なのかな？！

オーナーシェフの曽村譲司さんは、日本人で唯一オリエント急行のシェフを務めた事のある方で、在ベルギー日本大使館の公邸料理人もされていた方。お若いのに凄い経歴だ

テーブルに案内されると素敵なセッティングが リチャードジノリのお皿。実際にオリエント急行で使用されている「オリエントエクスプレス」ってデザインらしいです。これから出てくるお料理への期待が高まります

ジビエ料理も得意とされているようで、店内には鹿とか鳥の剥製が飾られていたり、食材コーナーには鳩さんがちょっとビックリ

手書のメニュー。オードブルとメイン、デザートが選べます種類が多くて悩む

コースの始まりは

食前酒アペリティフから

桃のシャンパン可愛い見た目で美味しい

アミューズ

トリュフの冷製ポタージュ、コンソメジュレ

トリュフの香りが濃厚で秋を感じる一品

パンは数種類頂きましたバター美味しい

オードブル

フォアグラ三昧イチジクのコンポート付。 かなり濃厚。クルミのキャラメリゼは結構苦目でした。フォアグラあまり得意ではないのに頼んでしまいましたが、焼き加減はベストでした

真ん中にあるのはお箸ではなくシナモンスティックです

お口直しの氷菓 グラニテ

メロンとレモングラスのシャーベット

下のお皿が気になって見たら、こちらもオリエント急行仕様で素敵

そして選べるメインはお魚にしました

舌平目、ムール貝、オマール海老のクリームソースと数種類のカリフラワー。かなり豪快に魚貝が隠されていてボリュームのある一皿

デザート

超濃厚チョコケーキ。チョコとピスタチオアイス。これはちょっと見た目が。。斬新だ

最後は、係の方が「お茶の準備ができましたよ」と声をかけて下さり、列車の中へドキドキ

お食事は列車を眺めながら店内で、最後のお茶は列車内で頂けるシステムみたい。列車は入れないと思っていたので入れて嬉しかったです

実際に使われていた寝台列車の個室に案内されると、素敵なお茶セットが

素敵なソープカービングと小菓子です。本当に豪華電車の旅をしている気分に浸れます

全部で3室ある他のお部屋も覗かせて頂きました

どれも落ち着いた雰囲気で素敵

最後は家族で記念撮影をして頂けました

いい思い出になりました

19時に予約して食べ始め、お会計が終わる頃はすでに23時かなりゆっくり旅をしていたようです。楽しい時間が過ごせました

自分が今考えてる事とかも家族に共有出来て、理解して貰えて良かったです

ごちそうさまでした

今週は1日短いし、ボスもいないので気楽に過ごせそうです 

そうそう、今月は会えなそうだった旦那が急遽今週金曜日から東京に来てくれる事になり、週末は一緒に過ごせる事になりました14日はひかりちゃんの月命日。

パパとママを会わせてくれたのかな

夜はだいぶ肌寒くなってきたので、皆様体調にはお気をつけ下さいね

それではおやすみにゃさーいbyもも