先月27日に実家に引っ越してきて、早一ヶ月。

う~ん、本当に時間は過ぎてしまうと早い。


一人暮らしのときは、当り前ですが、家に帰っても一人なので、

帰れば、けっこう心平たんに過ごしていたのです(^^)

それが、実家に戻ったとたん、

これも、当り前なのですが、父と母がいるので、

心が動く、上に行ったり、下に行ったりの毎日になり。


引っ越して2週間くらいの時に、母と大喧嘩。

「この先どうなるのか、やっぱり戻ってきたのは、間違いだったの?」

とモンモンとした、落ち込んだ日を二日くらい過ごし^^;


「あ~、本当に里の修行が始まった感じです。

自分による人体実験(^^)他人にはできるけど、親にはできない」

などと、mixiに書いたりしていました^^;

                  。。。予想していたこととはいえ。

                    。。。よかった、、1カ月過ぎて(^^)

そして、気づいたこと。

「親に対しての方が、

他人に対してより自分を隠しているところがある」って。


どうしてか。

親に、

変わったと思われたくないから。

変わって良くなったと思われたくないから。

以前の私と比較してほしくないから。

以前の私がダメな子どもだったと証明されるから。←と私は思っている。

自分で、以前の自分は、ダメな子どもだったと思っている。  


そう、自分で以前の自分はダメな子どもだった思っているですよねぇ。

本当にダメな子どもだったのか。

       ↓

全部ダメなわけではない。ダメな部分もあった。

ちょっとは、いいところもあった。



少しずつ、自分を出して行きたいと思います。

隠しているのは、自分の都合。

親は関係ない。


そして、自然に自分を出せるようになった頃が、

何度目?の正直の巣立ちの時だと感じています。


自分を出すために、まず何をするか。

今は、母が作ってくれたご飯を食べるときに、

「いただきます」「ごちそうさま」を、必ず言っています。



私にとっての本当の里の修行(^^)

また、近況お知らせしますね。



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