“変える自信”も“変わる自信”ももてないときのために
おはようございます。
自分大好きサポーターの“やまま”こと山口雅史です。
今朝は、大阪で朝を迎えています。
梅田界隈のビルが朝の日差しに照らされ、
人が動き出し、クルマの往来が始まる。
今日という日が始まろうとするこの時間帯は、
ある種の期待感に満ち溢れていますね。
昨日は、ある医療機器の商社でグループコーチングをしていました。
対象は30歳前後の若手営業マン&ウーマン5名。
男性も、女性もけっこう自信がない。
これが昨日感じた、一番のこと。
数字はできている優秀な方々ばかりなのですが、
どこかしら自信がない。
人は自信がないと、そのままでいようとします。
自分が変わるとは思えないから。
でも変わる変わらないはともかく、
変えたい気持ちがあるなら、
そのためにチャレンジしても良いと思います。
が、自信がないので、それに踏み切れないでいます。
何が怖いのでしょうか?
変わらない自分を見つけてしまうこと?
それとも、変わって自分らしくなくなってしまうこと?
こういうのって、本心に問いかけてみても、
いろいろなものも混ざり合っていて、
よく分からないのかもしれません。
で、よくわかっていることは、
このままずっと、このままのわけにはいかないだろうという
予感です。
でも、変える自信も、変わる自信もない。
彼らと約束したのは、
① 期限を切ること
たとえば、3ヶ月と決めて、何かの行為を試してみる。
② それをする対象や時間帯を絞り込むこと
決めたことをするとき、いつも、どんな場合にも、誰に対しても
しようと思うと負担になるので、しやすい人や事柄でとりくんだり、
“この1時間は”と時間を区切って実施してみる。
この2つです。
変える自信も、変わる自信もない人が、
変わったという実感をつかむための
スモールステップの勧めです。
彼ら、彼女らに、どう響いているのでしょうか。
さあ、もう一時間もしたら会場でみなさんと出会えます。
昨日の続きのコーチングです。
楽しみ!
最後までお読みくださり、ありがとうございます。