習慣がはじまる瞬間 | 一皮むける“自分軸”の確立法

習慣がはじまる瞬間

おはようございます。

自分大好きサポーターの“やまま”こと山口雅史です。



一皮むける“自分軸”の確立法


机の上に、なにげなく置かれた

新品の手帳。


約束どおりクライアントが、

購入してくださいました。


「一番気に入った手帳にしてくださいね。

安っぽいのはダメですよ。ちょっと高価なやつね」


私のそんなリクエストの答えが、

その手帳でした。



誰もが知っている大手企業の経営幹部のコーチング。

昨日が二回目のセッションでのことです。


前回のセッションから1ヶ月。


“毎日の嬉しかったこと、楽しかったことを一つづつ

帰宅時の電車で書き出す”


私は、この課題を

“まんざらでもないこと”と呼んでいます。


ヒンシュクかもしれませんが、

最近はこの課題からはじめてもら場合が結構あります。


「欲張らずに、一つでいい。

しかも時間はかけても、せいぜい2分ね」


することを負担に思って欲しくないのです。


このアドバイスどおりに、

一行づつ毎日の振り返りが書かれています。


時には、3日間ぐらい跳んでる時がありますが、

そんなことは気にしない気にしない。


習慣化。


そのスタートの瞬間です。


この小さな行為から何が生まれてくるのでしょう。

一言で言えば、自分軸なんだけど、


人によってさまざまだし、

このクライアントはどんな自分軸を見つけてくださるのか、

とても楽しみです。


お読みくださり、ありがとうございます。