こんにちは
最近作り始めました
発酵あんこ 発酵こしあん
お砂糖無しでも麹の力で甘いあんこなんです
優しい甘さ
腸活!美活にもなります
ぜひお試しください
*発酵あんこ、発酵こしあん
こちらでは2通りの作り方をしております
炊飯器での発酵
ヨーグルトメーカーでの発酵
ーー材料ーーーーーーーーーーーー
小豆 250g
みやここうじ 250g
塩 小さじ3分の1 (1.5g〜2g相当)
私はこの分量で作りましたが
⬆︎この量ですとヨーグルトメーカーに
入り切らず
炊飯器も使うことになりました
小豆100g、麹100gくらいがお試しで
良いかと思います
その際のお塩は1g使用
作り方
⑴小豆をよく洗う
⑵たっぷりのお水に小豆を入れ沸騰させる
8分ほど煮てます(これがアク抜きになります)
ザルにとります
茹で汁は渋いですが栄養豊富なので
⑶圧力鍋に小豆を入れ小豆(最初の量)
の3倍量のお水を入れます
圧力がかかるまで強火
圧力がかかり始めたら5分弱火で炊きます
煮上がった小豆は指で潰せるほど柔らかい状態に煮ます
圧力鍋を使わない場合は
鍋で1時間ほど弱火で柔らかく炊いてください
⑷小豆の缶詰くらいの緩い状態に調節して
内部温度55〜60度まで冷ます
そこへみやこ麹を細かく砕いて入れる
小豆と麹を混ぜて硬くなりすぎると
発酵しないので
60度以下の熱めのぬるま湯(分量外)で
写真の状態になるくらいで調整してください⬇︎
☆発酵工程☆
60度 8時間にセット
2時間おきにかき混ぜる
☆炊飯器の場合
保温状態で
お釜に小豆と麹を混ぜたものを入れて
濡れたふきんをお釜にかぶせる
蓋はしないで8時間
2時間おきにかき混ぜる ⬇︎この状態です
どちらも8時間後に甘くなっていたら完成
甘くなっていなければ時間追加で加熱
なぜ蓋をあけるか?
炊飯器の保温は60度以上なので
蓋を開けることで温度が下がりなおかつ
保温状態であるからです。
濡れふきんは乾いたら
また濡らしてかけてください
発酵あんこを作る注意点!
温度が60度超えると麹菌が死んでしまいます
逆に低すぎる、水分が低いと糖度がでません
炊飯器とヨーグルトメーカーの比較
炊飯器は蓋を開けているので気になりますが
ヨーグルトメーカーよりも硬さがベストで
甘みもしっかりでました
冷蔵庫保存 一週間
冷凍保存 1ヶ月
普通のあんこより
カロリー13%オフ
糖質 30%オフ
さらに米麹の効果
ビタミンBが豊富で美白
コラーゲン生成
オリゴ糖で腸活にも期待できます
小豆の効果は
ポリフェノールで活性酸素を抑える
食物繊維が豊富
鉄分で冷え性、貧血を改善
発酵食品をうまく生活に取り入れましょう
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ほっこりします
普通の甘いあんこよりあっさり
ダイエット中の甘みが欲しい人には
おススメですよ
お読みいただきありがとうございました