【もっと！】泣かずにお手てで押し問答！ベビーサインのそのわけは？

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大阪駅から２駅尼崎にこにこママの

ベビーサイン＆手形アート教室　

原薗えいみ（はらぞのえいみ）です。

ママとふたりで

＜もっと＞

手話やジェスチャーのお手ての動きで赤ちゃんとコミュニケーションするベビーサイン教室のひとコマです。

ママと赤ちゃんが同じ手の動きをしています。

この動きを使って

気持ちを伝えているところなんです。

ベビーサインとは
まだうまくおしゃべりする前の赤ちゃんと
簡単な手話やジェスチャーを使ってコミュニケーションする方法のことです。

この直前お菓子を食べていた男の子。

なくなったので
『＜もっと＞食べたい』
とベビーサインを見せています。

でも。。。
ママはお菓子を終わらせたいんです。

男の子は＜もっと＞を根気よくママに何度も見せました。

ママは「もっと食べたいん？？」とちょっと困っていますが、お手てでしっかりと伝わるので押し問答のあともう少しだけとお菓子を渡しました。

この間泣くこともなく
根気よく
お手ては動き続けていました。

文字におこすとこんな感じ。
男の子：『もっと』
ママ：もっと食べるん？
男の子：『もっと』
ママ：えーもっと～？？
男の子：『(そう。)もっと！』
ママ：今食べたのに～？もっと？
男の子：『もっと～(ちょうだい♡)』
ママ：じゃあもう少しね♪

卒業間近の様子です。

もちろん伝わっても赤ちゃんの要求をいつもそのまますることはありません。

大切なのは
気持ちを伝えられること
伝わる喜び♡

まだおしゃべりする前の赤ちゃんと話し合いできるということ♡

新クラススタート！

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