こんばんはお月様

ブログを初めて3日経ちますが、パソコンで絵文字打てるんですね(笑)

初めて知りましたヒヨコ

 

 

今回は、前回の続きをお話ししたいと思いますが、

私が、“不登校”になって、思っていたことがあって、それは・・・

 

 

・なんで自分だけこんな思いしなくちゃいけないんだろう。

・他の人は毎日笑って過ごしているのに、自分だけ違うんだろう。

・“普通”に過ごしたかっただけなのに・・・

 

 

そんなことを考えては、よく泣いていました。

時には、姉妹たちの前でも、泣いていたり・・・

こんな自分が恥ずかしくて、情けなくて、でも、どうしようもできなくて・・・

笑い方も忘れてしまったように、ほぼ無表情でしたね。

返事も、うん。だけです。

 

 

周りからはよく、“無理しないでね”

そう、言われていました。

 

 

頑張ろうとするとダメになっちゃうからとか、逆戻りになっちゃうからとか、

私のことを思って言っているんだろうけど、

私にとってその言葉は、見下されているような…そんな気持ちでした。

 

 

無理するってなに?

元の生活に戻ろうとしているにの、頑張っちゃいけないの?

 

 

今でもその言葉を聞くと、何気ない一言ですが敏感に感じ取ってしまいます。

今思うと、捻くれてますねタラー

 

 

そんな気持ちがあって、保健室登校を考えたんだと思います。

中学3年生はほとんど保健室登校でした。

けれど、他のクラスの子が保健室を利用しづらいとかなんとかで別室に移動させられましたが、

その話はまた後日・・・

 

 

保健室登校は、もの凄く緊張しました。

他の生徒が出入りをするので、悪いことをしていないのに変な罪悪感を感じたりして(笑)

ドキドキしていましたが、友人が入ってくると声をかけてくれたりするので嬉しかったです。

また、小学校の時から仲良しだった男の子も、ほぼ毎日一回は保健室に来たりして、

顔だけ見て帰ったり、少し喋ったり、今思うとあれは、なんだったんだろう?と思っていましたが、

そんな時間も楽しかったりニコニコ

 

 

当時の担任の先生は、正直好きではなかったですねタラー

猫好きとかなんとかで、猫の話ばっかりしていて、(猫ちゃんはかわゆいですラブ罪はありません。笑)

私とのコミュニケーションをとってくれなかった印象でした。

けど、1日1回は担任の先生が授業のプリントを持って来たりしてくれてましたが、

挨拶程度の話のみで、もらったプリントで少しずつ勉強していました。

(当時は、授業なんて分からなかったから、塾だけで勉強していました。)

 

 

何より楽しみだったのが、毎日出る給食の時間でしたお願い

食べることが大好きな私は、給食が楽しみで学校に来ていたようなものでしたね。

クラスの子が毎日、運びに来てくれました。

本当に、有り難かったですねアセアセ

 

 

毎日、一歩一歩私の中で、色々な変化が起きて、もしも外の環境を完全にシャットアウトしていたら、

嬉しいとか、楽しいとか、思わなかったと思います。

それは、“自分が変わったから”なんですよね。

じーっと、心の声に耳を傾けて、“今、どうしたい?”と感じとって・・・

結果、行動に移せて、今がある・・・大きな成長ですねルンルン

 

 

ほんの少しの勇気と行動があれば、自分は変われます。

今もし、周りが見えなくなって、身動きが取れない・・

そんな状況な時があったら、心の声を聞いてくださいパー

本当の気持ちがわかるはずですよ。

 

 

では、今日はここまでにしますね。

また次回・・・

 

 

みんなに幸あれ・・・Life is goodルンルン