思いがけず今日はドキドキハラハラの冒険に出てしまいました。

なんと都内、しかも日比谷まで行ってきました。
映画のチケットが余ってしまうから今から出られない?というお誘いで、往復友達が同行して交通費も出すからとまで言ってくれたので、かなり思い切ってでかけました。5年ぶりくらいの都内かもしれません。

すると…やはりというか予想通りというか…迷子にはなるは右も左もわからなくなるは、歩いてる最中にダウンしちゃうはで、友達に随分迷惑をかけてしまいました。

なんだか、就職で田舎から出てきたときよりもオタオタしてしまった気がしました。

友達のおかげで無事帰宅はしましたが、脳性まひの方のために池袋まで出かけるのも危険だったと思い、車で出かけることにして大正解!と思いました。

いやぁ、ほんとに思いもかけずの山あり谷ありの冒険旅行でした。

家にいると投稿しすぎでテンション上がりすぎそうだったので、そういう意味ではクールダウンになった気がします。 
なにより友達と一緒に出かけられておしゃべりができたことが一番だったかも。

映画は「CODAあいのうた」。会話の半分以上が手話で、なんというか私が今まで観た映画とはいい意味で異次元のものでした。

途中でいきなり映画自体が無音になったのは驚きましたが、ろうの方の疑似体験だったのかなと思ったり、とてもインパクトのある映画で、これこそ家族愛!と感じたりもしました。うまくまとまらなくてすみません!(恥)