過去、ある企業の機密データを奪取するために
悪魔たちとの契約を解除し、それを運搬しようとしたデビルサマナーがいた。
悪魔たちの契約書の内容量は企業の機密データほどある、という事だ。
ちなみに結果、彼は得意の悪魔たちとの連携がとれず、その企業のデビルサマナーたちに暗殺されてしまったのだが・・・)
プログラムを走らせるコンピュータがあれば形状はなんでもよく、いろんなタイプがあるんだが・・・
初期から使われているアームターミナルタイプをやろう」
小手みたいだな・・・カッコイイデザイン・・・ん?
KJI「・・・あの~、俺ってデビルバスターになるんでしょうか?
」
スネーク「・・・おまえ今の状況で
雇ってもらえるトコがあると思っているのか?
幸い俺はデビルバスター養成のための
バーチャルバトルマシンがあるトレーナーもやってる。
明日からしっかり励め」
KJI「とほほ
」
サヤカ「元気出しなさいよヾ(@°▽°@)ノ
明日からハードよ?
」
俺は彼らに感謝しつつもこれからの生活に不安を感じずにはいられなかった。
スネーク「・・・コレはさっき話した悪魔召喚プログラムが内蔵されている。