胎のう確認を出来るまで、色んな妄想が浮かんでは消え
浮かんでは消え・・・
旦那に「落ち着きなさい」と言われる毎日を過ごしてました。
(1/27)
![赤ちゃん](https://emoji.ameba.jp/img/user/ay/ayaope/1100614.gif)
ARTについてから、あっという間に番号を呼ばれ内診室に行った
優先でしょうか?すんごい早くに呼ばれました∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
自分でも気付かない内に、手を強く握って拝んでいた。
正直、怖くて怖くて仕方がなかった。
画像はいつものように子宮内を映し出す。
暗い画像・・・
怖い・・・怖い・・・どうしよう・・・
I先生「あっ。コレだよぉ」
「えっ」
画像をアップし、拡大画像に。
「この黒いのが胎のう。うん。大丈夫。大きさも大きくていいねぇ~」
「えっ!でも先生なんか小さいですよ」
「最初はこんなに小さいけど、週数より大きいよ」
(大きさ:8.8㍉×4.1㍉)
ムウゥ━━ヽ(゚`∀´゚)ノゥ~ンッ ━━━━!!!
妊娠は本当に、1つ1つが奇跡で。
今お腹の中にいる小さい命の成長を知ると、たまらなく嬉しく、安心する。
この気持ちこそが母親の第一歩なのだろうか?
そして。
旦那が迎えに来てくれて車の中から義母に報告をした
まだ心音が聞けていないが、芽生えた命の存在を知って欲しくて電話をした。
というより、旦那が前日に「妊娠したかもしれない・・・」となんとも濁した言い方で報告していたので、義母は半ば信じていなく早く私からの連絡が来るのを待っていたそうだ。
胎のう確認が出来たと伝えて早々。
「いやぁ~。おめでとう!!!嬉しいわぁ~。万歳したい気分だよ!。いや、一緒にいたら万歳してたね。まだ親戚には話しちゃダメかな?早く伝えたいよ~。良かったよかったぁ~」
待ち望んでくれているだろうと予想はしていたけど、それ以上に喜んでくれた。
今まで4年もの間、何も言わずに待ってくれた義母・・・
その暖かい気持ちを思うと、涙もろい私は電話をしながらウルウル。
更に義母が好きになった。
実母にも「ちゃんと胎のうあったよ!」の一言で母親は号泣。
外で犬の散歩中だったみたいだけど、延々と泣いていた
やっぱり母親の涙には弱い私。
今までいっぱい心配させて、八つ当たりもしたのに心から喜んでくれる母に早く元気な孫の姿を見せたいと強く思った。
私は幸せものだ
こんなにも喜んでくれる人が居る。(旦那意外フンッ)
一気に妊娠した自覚が芽生えた。
実は前日、母と会って出歩いていたら茶色い血のようなものがパンツに付いていた。
それを伝えて母は血相を変えて「早く家に帰りなさい」と、かなり心配させてしまってた。
家に帰ってからよぉ~くパンツを見ると、血というよりウ○チのようでもあり・・・
痔のようでもあり・・・得体の知れない存在のようであった。
あれはクリーム色のオリモノだったのか?
胎のう確認の際に、先生に見てもらったけど血が出た形跡はないとのこと。
謎だ・・・
そして旦那は相変わらず、心音を聞くまで喜ばないというスタンスらしい。
とんでもなくムカつく考えだが、私の事を考えているらしい。
気持ちは有難いが、一緒に喜んでくれよ・・・旦那よ。
次は2/6に心音確認。
どうか元気な鼓動を聞かせて、パパを喜ばせてね