私たちにできるのは、最後の最後まで生きようと試みることだけなのです。
(小川仁志 「ジブリアニメで哲学する」)
明けましておめでとうございます。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
今年は穏やかなよい年になりますよう願っています。
今年もブログをどうぞよろしくお願いします。
さて、新年そうそうとっても嬉しいニュースが飛び込んできましたよ!
ジブリファンの方はご存知のことと思いますが。
ジブリの公式ツィッターがはじまりました!
さっそく登録しました。
ツイッターしてなかったのに、これきっかけでツイッターデビューするっていうね笑
これから楽しみです
そんな私が今、気になって読んでる本のなかの一冊がこちら。(いつも同時平行でいろいろ読んでる…)
文庫本で読みやすいですよ。
表紙もかわいいですね。
哲学してる本ですが、内容は優しく書かれていて子どもも読めます。
本書では『風の谷のナウシカ』から『風立ちぬ』まで、宮崎監督が脚本と監督を務めた長編アニメ10作品を取り上げ、そこに登場する主要な諸概念を哲学してみました。
むしろこれからいろんなことに出会ってゆく子ども向きなのかもしれません。
おそらく作者は子どもを意識して書かれたのでしょう。
そして、子どもの心を持ち続けている大人の方もぜひ☆
ジブリのことや関連本はテーマ「ジブリ」の中にまとめています。よかったらご覧になってください
ジブリは関連本、解説本、研究本もた~くさん出ていて、それらを読むのも楽しいです。
余談ですが、私がびっくりしたのはこの本を書店で見つけた時。
ルパン三世のテレビシリーズで、宮崎駿さんが関わられたことがあるのですが、その時の絵コンテの本が出てる!
この回見たことある人いるかなあ。名作で感動しました☆
ラピュタやカリオストロの雰囲気色濃くにじんでいて隠れた名作、まさに神回です!
(ルパン三世テレビ2ndシリーズの145話と155話です。このブログでもそのこと書いたと思うのですが、いつだっけ)
驚きました。嬉しかったなあ~
これはまだ読んでないけど、読みたい本リストに入れてます。
それでは、今日もご訪問ありがとうございました。
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