彼は子どものころ、『未来少年コナン』から『ナウシカ』『ラピュタ』に至るまで、父親が作ったアニメーションを何度も見て、『アニメージュ』に載った宮崎駿のインタビューを繰り返し読んでいたというんです。その結果、高校生のころには、宮崎作品のシーン構成やカット割りが全部頭に入っていた。だから、いきなり絵コンテが描けた。

 

(鈴木敏夫 「天才の思考」宮崎吾朗への質問より

 

 

 

コンにちはニコニコ

銀ぎつねのブログへようこそ~虹

 

嬉しいニュースが飛び込んできましたよ!!

 

 

 宮崎吾朗監督の最新作、スタジオジブリとしては初の全編3DCG制作となる長編アニメーション「アーヤと魔女」の放送日が決定したのですビックリマークビックリマーク

 

皆さん、知ってましたか?

ジブリが長編アニメーションを企画していたってこと。

 

私は知ってたんです。

ジブリ大好きですからねラブ

 

こちらの記事を拝見してまして。

 

 

 

宮崎 駿監督が「特別な作品」と語る映画『ハウルの動く城』。この映画の原作を書いたイギリスの作家、ダイアナ・ウィン・ジョーンズが描く児童向け小説『アーヤと魔女』を気に入った宮崎 駿監督が、長編アニメとして作ることを企画し、息子の宮崎吾朗さんが監督として手がけるのがアニメ「アーヤと魔女」です。

 
 
 
そんな待望のジブリアニメ最新作の原作はこちらキラキラ
 
 
「アーヤと魔女」
ダイアナ・ウィン・ジョーンズ 作
佐竹美保 絵
徳間書店
 
 
作者はダイアナ・ウィン・ジョーンズ。

「ファンタジーの女王」といわれるイギリスのファンタジー作家。その遺作です。

 

物語は、自分が魔女の娘とは知らずに育った少女アーヤが、ある日奇妙な家に引き取られ、そこで意地悪な魔女と暮らすことになったことから始まります。
 

スタジオジブリとしては、初となる全編3DCG制作の長編作品で、2020年冬、NHK総合テレビで放送する予定ということだったのですが、詳しい放送予定が発表されていなくてヤキモキしてたんです(笑)

 

声優のキャストに俳優の寺島しのぶさん、豊川悦司さん、濱田岳さん。

そして主人公アーヤ役にはオーディションで選ばれた平澤宏々路さんが抜擢されました。

 

 

アニメ放送予定

NHK総合

12月30日(水)

午後7時30分~8時52分(82分×1本)

 

 

詳しくはNHKのホームページでチェック!ベル

 

 

 

年末大いなる楽しみができました~音譜

皆さまもぜひお楽しみに。

 

 

ちなみに本の挿絵は佐竹美保さん。

素敵な本の絵をたくさん描かれています乙女のトキメキ

 

↓ ↓ ↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
「十年屋」「作り直し屋」「いろどり屋」の本はこの銀ぎつねのブログでもご紹介していますよ♡

テーマ「児童文学」「ファンタジー」で書いています。

よかったらご覧になってくださいね。
 

 

それでは本日もご訪問ありがとうございました。
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アメバでも大人気の大木ゆきのさんの推しの本