なみだとともにまくものは、よろこびとともにかりとる
(聖書物語「ルツの物語」)
コンにちは。
銀狐のブログへようこそ~。
ご訪問ありがとうございます。
今日は一粒万倍日に大安という、一年に一回のとーっても縁起のいい日だったのだとか。
(ウィキペディアより)
それで、冒頭の言葉はいつものマイノートから「種まき」に関係するものを選んでみました。
「なみだとともにまくものは、よろこびとともにかりとる」
これ、ほんとは前回の「響」のマンガ紹介の記事に載せてたんですけど、記事の公開前にやめたんですよね。
なんかその時じゃないなあって。
そしたら載せるのにふさわしいのは今日だった!
う~ん、これは我ながら冴えてた(笑)
数字のシンクロも続いてる
スーパーに買い物に行ったら…
どうしてこの値段にしようと思ったんでしょうね、スーパーの人(笑)
それはともかく本題です。
ハイ、今からで~す(^∇^)/
いつも美しいブログのエメラルドさんが、以前に紹介したHSP(繊細な人)の本を読んでくださっていました
エメラルドさん、この前は「大家さんと僕」の本も読んでくださっていました。
その行動の軽やかさと、心にピンときたものに真摯に向き合われる姿に、感服いたします
そして書いた方といたしましては、「本紹介冥利」に尽きます~
(そんな言葉あったかいな…(^^;))
エメラルドさんも驚いておられましたが、世の中、夕焼けや綺麗な空をみても感動しない人っているんです。
ま、身近なところでいうと、うちの子ぎつねですね
まさかの我が子(笑)
HSP寄りの親から生まれてもHSC(繊細な子ども)とは限りません。
夢中で空の写真をとる母親を冷静な目で眺め、「そんなに感動とか、せん」とか、ゆっとります。
なんなら、ブログで本紹介する母親の娘でありながら、「本、そんなに好きじゃないし~」などと、のたまいます
そんな時、母はそっと思うのです。
「みんなちがって、みんないい…」
(by 金子みすず)
ううう、子育てって難しい…
でもまあ、これって気質の違いなんです。
そういう人はたくさんいます
HSPはHSPなりに…その感性を大事に生きていきましょう
エメラルドさん、ありがとうございました
一部だけ、抜粋させていただきます。
わたし みんなが 空を見て感動したり
詩や絵に 感動したりするのって 普通のことだと思ってたんですよね。
ところが、空をみても さほど、、、感動しない人が 世の中にはいるんだ~って
本を読み これまたびっくりでした!笑)
繊細なことって実は、とても素敵なことなんだなと、思います。ぜひ本読まれてみてください。
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