まだ神様が見えない、声が聞こえない人には、神様は歓迎していることを知らせるサインを”さりげなく”くれています。参拝中に突然祈祷が始まる、おめでたい結婚式に遭遇する、たまたま行った日が特別な行事の日だった、蝶々やヘビがお迎えや見送りをしてくれる、お寺だとローソクの炎がしゅーっと天に向かって伸びる、神職さんや住職さんがにこやかに声をかけてくれる、などです。…注意を払わなければせっかくいただいた愛情も気づかずにスルーしてしまいます。心を澄んだ状態にして周囲をよく見てしっかりと神仏を感じ取る、そうすればちゃんと気づくことができます。神様が「よう来たよう来た」と笑顔で迎えてくれている、それがサインの意味なのです。
 
(「京都でひっそりスピリチュアル」コラム”神様がくれるサイン”より)

 

 

 

 

コンにちは。

銀狐のブログへようこそ~。

心に残った本をご紹介しています本手描きふうクローバー

 

 

久しぶりの更新になりました。
本はいろいろ読んでいたんですけどねぇ(^^)
 
そんな中、大好きな桜井識子さんの本を読んだのでご紹介します。

7月に出版されました。
単行本の方はよんでいたのですが、その後の、しかも識子さんの著書、初の文庫本化です乙女のトキメキ

その魅力をあますことなく紹介しておられるブログ記事です。

 

 

 
 
 
宝島社
 
裏表紙
 
 
文庫本は、なんといっても持ち歩きに便利ビックリマーク
私もカバンに入れて一緒にお出かけして読みました ♡
 
京都ではなく普段の外出時ですが、待ち時間などでさっと取り出して読める、この喜び♪
( ´艸`)
 
そして文庫本化といえば、元の単行本の内容に加え、作者の加筆もあったりしてさらに嬉しい。もちろん、この本にもありますよ。
 
文庫本化にあたって「水の京都」という一章が加筆されてます。
水に関する4社の歴史的なエピソード。
読みごたえありました~
≧(´▽`)≦
 
それなのに、それなのに。
お得な価格でゲットできる文庫本いいね!
加えて本棚でも場所をとらないnice
 
おっと。
また通販番組みたいになるからやめておこう (笑)
 
 
↓こういう地図をみるとワクワクします(^^♪

 

 
 
こちらはもとの単行本。
付箋失礼します。愛読してます。
 
 
裏表紙
 
 
識子さんが実際に訪れた神社仏閣の説明は、境内、狛犬、神様の様子など、細やかに説明があってわかりやすいです。

京都の有名な神社もありますが…、気持ちの良さそうなところが多く、行ってみたくなります(^^)

一口に神社鳥居といっても、その雰囲気も神様の様子も本当に個性的でそれぞれ違うんだなあと思います。
 
以下、文庫本加筆部分を読んで感想です。
 
花 若一神社の神様が宿り、座敷わらしが遊んでいるご神木、会いに行きたいです~。
花 空海さんが作った、アミューズメントパーク、神泉苑のカメとヘビの写真には興奮しました。
花 錦天満宮の七社之宮の眷属が出入りしていたお話、境内社エリアの気持ち良さそうなこと!さくらんぼの実のエピソードなど、私もとっても幸せな気持ちにさせていただきました。
 
:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
 
 
皆さんもぜひ読んでみてくださいね~きつね音譜
 
 
そうそう、この記事、数日前からちょっとずつ書いていて、さっき下書きの画面をみたら、投稿日時がこんなことになっていました。
画面みえずらくすみません。
 
 
 
「8」並び♪
私、全然意識してなかったんですけど…。
さすが、識子さんの記事、縁起がいいです~。
 
 
さて、それでは今日はこのへんで。
 
いつもご訪問&いいね、ありがとうございますラブラブ
暑い日が続いていますが、時々は体をいたわってぼちぼちとまいりましょう。
 
今日もよい一日となりますように花
 
 
 
 
 
 
 
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