The future starts today,not tomorrow.
~未来は今日始まる、明日始まるのではない~
(ヨハネ・パウロ二世)
 
 
コンにちは。
 
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今日は週刊誌を紹介します。

まさか週刊誌をブログのレビューに書く日がくるとは思っていませんでした…!


以前介護に関してブログを書いた時、「週刊誌の介護特集記事がとても参考になりますよ♪」という事を言いました。そしたら、それに関してシンクロが起こったのでご報告がてら書きます。

 

 

↓こちらは以前の介護に関する記事です。後編で週刊誌の事に触れています。

 

介護と老後のお話【前編】☆”介護保険の保険給付の仕組みについて♪”

介護と老後のお話【後編】

介護と老後のお話【番外編】☆セカオワと冬枯れの道

 

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 さてさて。

これらの事を書いた翌週のことです。私は美容院に行きました。

ファッション雑誌と共に、目の前に置かれていたのはこの週刊誌。

 

あら、亀梨くん おねがいピンクハート

 
 
 

普段週刊誌を読むことはほとんどありません。そのうえ、最近はテレビあまり見なくなったので、美容院は雑誌が読める貴重な情報収集の場所です。

ビックリマーク気になる見出し発見ビックリマーク

 

「老親を介護入居させる方法」

 

まあ …キョロキョロ

これ、なかなか難しい問題ですね。

入居か在宅かは大きな選択、とても繊細な問題です。

親はすみなれた我が家が一番心地よいわけで。慣れた生活リズムも変えたくない。説得は難しいですよね。

読んだら役に立つ人多いかも、と思って見てみました。

 

「頑固な親を説得する5つのステップ」という見出し。

『「私を休ませて」はNGワード…「お互い安心」を強調して!』と書いてあります。

 

お互いが思い合っていれば自然にできる会話も、疲れていたり、あせりがあったりすると行き違いになりがち。まして親子は身近で本音がでるでる~、です。介護アドバイザーの方のお話をまとめながら、親の側に寄り添って、一緒に将来を考える様々な方法が提案されていました。

 

ちなみに「運転免許証をどう返納させる?」っていう記事も載ってました。

高齢者の自動車事故もよくありますよね。自損事故ならまだしも(よくはないですが)、人を巻き込む可能性もありますし…。

これも実際その立場になってみるとわかりますが、説得は難しいです。車や自転車は便利ですからねえ。

 

うちもそうでした。我が父親の事ですが、もう絶対危なかろう、というギリギリのところで免許証を返納し、車も処分しました。説得は納得してもらえなかったです。なので結局、認知症が進んで判断力が落ちてしまった時、いよいよ運転危ないって時ですね、「免許証は○○才になったら返す決まりになった」とかなんとか言い切りました(!?)

時間がかかりましたよ。

 

そんな時、こうしたらいいよ、っていうポイントを押さえて書かれています。

やはり、週刊誌は情報も最新だし、こういう特集記事、いいですね。必要な人にはとても参考になります。

 

さらにもう一冊。

別の週刊誌が目の前に置いてありました。

 

あら、羽生くん おねがいピンクハート

 

 

羽生くん、オリンピックで大活躍でしたね。

パラパラみてたら、ある記者さんのこんな介護実録記事を見つけました。

連載です。

 

「明日はわが身の…伴走介護〈N記者の実録奮闘記〉」FILE27

週刊セブンの記者さんが実際に親を介護している生活記録の連載記事です。

週刊誌の表紙には記事のタイトルが載っていなかったので介護の記事があるとはわかりませんでしたが、見てみるとあるものですね。

 

N記者さんは(女性・既婚)ひとりっ子。認知症のお母様(83才)を介護されています。この記事にも介護に参考になる話がたくさん載っています。

 

こちらがいろいろ介護しているつもりでも、親はいくつになっても子供を想う気持ちがあるんだな、とも考えさせられました。それは私自身、自分の親をみていて、また以前働いていた介護施設でも感じていたこと。

 

親はどれだけ年を重ねても親なんですね。ちょっとした心配や失敗は子供にはバレないように隠したがります。

例えば、離れて暮らしていた場合。

あなたが電話をかけた時、電話の向こうで受話器を持つ体に、つい昨日転んで青あざ作っていたとしても、あなたに心配かけまいとして言わないことの方が多いのが親心。ましてや、あなたの親御さんが戦争を経験した世代だとしたら、その我慢強いこと!

寂しいとか、痛いとか、辛いとか、そんな本音を言えない親の状況や気持ちを、想像力を駆使して察してあげてくださいね。

 

もし、皆さんに離れて暮らす一人暮らしの親御さんがおられたら、できれば毎日でもお電話して差し上げることをおすすめします。

安否確認もかねて。

 

それまでの親子の関係によっては色々な感情が湧く場合もあると思いますが、親孝行も親が生きていればこそ、ですものね。

 このN記者の連載、リアルタイムの介護奮闘記事で興味深かったです。

 

 これら週刊誌はサイクルが早いです。次号が出るともう店頭や本屋さんに在庫はありません。ですが、ネットなら在庫があれば取り寄せも可能、kindle版でも読めますよ。

 

それにしても介護の記事を書いたタイミングでこの週刊誌シンクロキラキラ びっくり

ちょっとビックリ、笑えました。

 

さて、ここからはおまけのお話です。このおまけの話も含めてシンクロです(笑)

なんと、羽生くんの表紙の「女性セブン3月8日号」に、大好きなさだまさしさんの記事が載っていました!

 

さださんがバレンタインデーに市川海老蔵さんにバラの花束を送ったという話や、その他いろいろなエピソードです。

さださん、すごい褒められています。なんだか、私までとっても嬉しくなりました乙女のトキメキ

「私、この記事を書かれた記者さんと気が合うわ、きっと♪」

な~んて思いながら読みました(笑)

 

この、さださんの記事、ちょっと調べてみたらネットにも紹介されていました。ネットに記事が上がっている間は読めますのでよかったら読んでみてください。

下にリンクを貼っています。

 

 

 『さだまさし 贈り物に海老蔵「涙とまらなくて」』

 

 

私のブログのさだまさしさんの曲紹介記事も載せておきます。

↓こちらからどうぞ。

 

”許しおおすこと”「償い」

さだまさしさんの音楽で癒し♪

さだまさしさんの奇跡♪あなたの奇跡♪

曲♪風に立つライオン

 

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それでは今日も、大変ありがとうございましたピンクハート

 

 

 

 

 

 

本好きな方もそんなでもない方もご縁が広がると嬉しいです。

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どくしゃになってね…