コンにちは。

 

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機械が苦手なので慣れないパソコンやスマホと格闘しながら書いています(笑)

 

お正月だったので初詣に行かれた方も多いと思います。パワスポ巡りや御朱印集めもブームですね。

 

さて、今日はスピリチュアルな漫画をご紹介♪

各雑誌で実体験ホラーエッセイ漫画を描かれている伊藤三巳華(ミミカ)さんの本です。

 

三巳華さんは小さいころから霊感があって色々視えて困っちゃうくらいだとか…。

神社仏閣でも色々と視えてしまうようで。

それが漫画なのでダイレクトに伝わってきて、読んでびっくり!

 

本当はストーリーも絵も怖いものを描く三巳華さんですが、「スピ散歩」シリーズは、皆さんも行ったことがあるような代表的な神社仏閣や海外の世界遺産を訪れた時の神秘的なエピソードが中心です。怖がりの私でも安心して楽しめました♪

 

 

「スピ☆散歩 ぶらりパワスポ霊感①~⑤」

著者 伊藤三巳華

朝日新聞出版

 

 

前にご紹介した桜井識子さんもそうですが、神々しい神様が視えたり感じたり出来る霊的な能力って素晴らしいなと私は思ったりしますが…清濁併せ吞む資質が不可欠なようで、三巳華さんは子供の頃から禍々しい霊がたくさん視えて大変な思いもされてきたようです。

 

けれどそんな体験の中でも霊などに対する真摯な姿勢と温かい感性が感じられて、怖がりの私もおっかなびっくり三巳華ワールドの本を読み進めました。

 

あ、スピ散歩シリーズは大丈夫ですよ、神社巡り楽しめます😊♪

 

私は識子さんの本を読んだ後に、三巳華さんの本に出合いました。

 

お二人とも神社仏閣で神様の存在を感じ取った体験を書いておられるという意味では通じるものがあり、文章と漫画という違いはありますが、合わせて読んでみられるのも興味深いかと思います。

 

 

ちなみに、三巳華さんが交流のある霊能者さんや霊感のある漫画家さん達がパワースポットを紹介しているこんな本もあります。

 

 

「パワースポットの歩き方 スペシャリストに聞く聖地のヒミツ」

 

著者 

雨宮視子、伊藤三巳華、上杉かや、上大岡トメ、かみやナエこ、加門七海、

銭形たいむ、寺尾玲子、氷室奈美、松本英子、真船きょうこ、山本まゆり

 

朝日新聞出版

 

 

これは漫画は少しでほとんど文章形式です。

巻末の編集部の方の言葉が印象的でした。

 

パワースポットは昔々、目に見えないものを感じた人がそこを祀り、たくさんの人の信仰を集めて現在の形になっています。先人たちが遺してくれた聖地を、目には見えないパワーを、いつまでも大切にありがたく楽しんでいきたいですね。

 

私たちは気が付かないうちに、神仏からたくさんたくさん、恩恵を受けているのかもしれません。

 

さあ、あなたも一緒に、

スピ散歩へGO!