夏休みの宿題📚 読書感想文✏️
「課題図書」という存在が違和感で
好きな本を読ませてよ
それについて語りたい
と、先生の都合はそっちのけ
何歳になっても本屋が楽しくて仕方がない
ちゃいです
残暑は継続中ですが
秋の虫たちの音色も聞こえ始めました😃
先日久しぶりに本屋に行き小説を買いました📖
本屋が減ってネットで買うことも増えているけれど、本当は手に取って選びたいし、本屋の匂いも好き。
犬🐕と人👤が主役の作品を選びました。
小説を買ったのはいつ以来かな
📖 📚 📕 📗 📘 📙 📚 📖
社会人になり自己啓発本をよく読みましたが、残念ながら自分にはイマイチで🍵
へぇ、と思うことはあってもそれだけで、本当は興味がなかったのかもな。
でも、読まないといけない気になっていた。
自分に足りないものを補うように活字を追いました。
次第に本への喜びが薄れ、小説からも離れることになって。
本当は小説が大好きなのにな。
文字で綴られている世界を頭でイメージすると、心が動くから。
好きなら読めばいいのに、自分の「好き」よりも役に立つ（だろう）ばかりに気持ちが行っていた。
何をそんなに欲しがっていたのかな。
自分に何か足りないのはダメだと思っていた？
もっともっと頑張らないとって思ってた？
好きな小説を買ったり、読む時間を取る事が罪に感じて。
自由な本の世界ですら、自分の気持ちに嘘をつく大人になっていた。
今、何年ぶりかで小説を読み幸せな気持ちを感じています。
子供の頃の本の楽しみ方に戻すことで思い出せた喜び✨
ゆっくりと文字を追い、内容を頭の中で映像化する。
文字を辿りながら頭の中で映画が出来ていく感じです。
すっごく、楽しいなぁ😆✨
自分の好きを完全に無視して「ねばらならい」を優先した先にあったのは、錆びついて動かなくなった心でした。
物語を書くことも好きだったな。
手紙や作文を書くのも好きだった。
全部過去形になっているけど、また始めようかな。
好きなこと意外はあれもこれもできないとダメって思って、喜びや楽しみを自分で無くしてしまっていた。
気持ちを無視してごめんなさい、と自分に謝れば「いいよ🙆♀️✨」ってできるかな。
好きなことを好きに楽しむ。
何故そんな当たり前のことをしなくなったのか。
好きで楽しいことは、素直に楽しもう😃
一冊の小説が、自分を振り返る機会をくれています。
これからは自分に足りないものを数えるより、好きだったり楽しかったりする感情を大事にしていきます。
みなさん、今日も一日
ごきげんよう( ´ ▽ ` )ﾉ