前回の記事。
先日の職場での、
こんな出来事。
看護主任が移動になり、
私が後を継ぐことに
なったわけですが、
たまたま昼休憩が
一緒になった介護士さんと、
こんな話になりました。
「主任が移動になるとか、
私が後を引き継ぐとか、
その他も色々なことが
変わるのに、
その件は
リーダー会議で
発表されてから、
私に話があったんだよね。
ま、組織だから
仕方ないけど、
一応園長には、
まずは私に
相談してもらえると、
組織の一員として
ありがたかった、
とは伝えた、あはは」
と。
そしたら
介護士さんは、
「わかります!わかります!
私も移動の件で
同じようなことがあって、
自分のことなのに
自分が置き去りに
されているような
感覚になって、
1人で泣きました。
富所さんみたいに
私は主張できないから...」
と。
実はその介護士さんは
腰痛持ちで
時々仕事を休みます。
管理職からは
腰痛対策をするとか、
自分の体と
向き合うように
言われていますが、
なかなかできず。
「できない理由は
ここにあるのか...」
と納得できました。
まずは自分の
ネガティブな感情を
きちんと味わって、
整理して、
誰かに話し、
誰かに気持ちを
共有してもらえる。
その環境がない限り、
人は自分の心や体と
向き合うことなんて
できない。
私はそう
実感しています。
この介護士さんは
腰痛が大元の問題ではなく、
自分の感情との
向き合い方、
他者との関り方に
課題があり、
それに付随して
2次的に色々な問題が
起きているのです。
ちなみに私が園長に、
「まずは私に
相談してもらえると、
組織の一員として
ありがたかった」
と主張したときの
園長の反応は...
その日のうちに
私と他の
看護師さんを集めて、
「今回は
申し訳なかったです」
と頭を下げてくれました。
私だけでなく
他の看護師さんも、
色々変わることに
なるので。
私はそれで
十分でした。
組織が変わろうが
変わらまいが、
「変わろうと
している人たちが
ここにいる」
私はそれで十分です。
今回納得の
結果になったのは、
私が
私の立場と
組織の立場の
両方を考えて、
誰にも罪悪感を
抱かせる言い方を
しないように
気をつけたから、
だと思っています。
なぜそれが
できたかと言えば、
「当然自分は
大切にされる存在だ」
という思い込みになって
いるからです。
「自分は
大切にされていない」
という思い込みがあると、
どうしても
「相手に分かってほしい」
と思い
言い方が強くなります。
結果的に相手は
罪悪感を抱くことになり、
自己防衛に入ります。
自己防衛に入ると
人は攻撃してきます。
だから
自分を見つめるって
大切。笑
そしてきっと
「この組織は変わる」
「大丈夫」
という何となくの
自信があります。
不安ではなく自信。
その心の基礎は、
私が13年かけて
築いてきた
「結果」
だと思っています。
詳細は著書で。笑
そして
1番大切なのは、
「組織が変わること」
ではなく、
「同じ方向を向いている
仲間がいること」
「価値観を
すり合わせられる
同志がいること」
だと実感しています。
結果的に、
組織が変わる現実に
結びつくのだと
感じています。
「組織が変わる」
というのはただの
結果論であって、
目的ではないのです。
では組織としては、
どのように職員と
関わっていけば
良いのでしょうか。
どうしたら組織として、
上手くまわるように
なるのでしょうか。
それは子育てにも
パートナーシップにも
通じるものがあります。
で、これは
真髄に迫る
ことなのですが、
組織で
上手くいかない人間は、
起業しても
どこかでつまづきます。
←経験者は語る。笑
「自分から逃げないこと」
これ大切。笑
長くなったので
続きます。

