ブログなんて、中2以来です。
誰のために書いてるのか、
さっぱり分からないブログという機能。
なんのために、あるんでしょうね。
でも、私は備忘録として、
文章のメモがわりとして、使っていきたい。
私が憧れている人のブログは
言葉のセレクトが素敵なのです。
だから、私も文章を書けば少しは
近づけるのではないかと考えたわけです。
たぶん、近づくことは不可能だと思うけど。
でも、やらずして遠くなるより、
やって距離感を保った方が良いでしょう?
いつか、
ダンサーかもしくは振付家として
ある程度活動を続けた後に
共演した私の後輩が
私に憧れたりなんかしちゃって、
このブログまで遡って、
「へぇ、こんな人だったのね」 と
思ってくれる日を夢見て、
言葉の連なりを書くのです。
憧れてもらえるような日が来るのだろうか。
そういう人間にそもそもなれるだろうか。
お先真っ暗の人生は
時に楽しく、時に不安でもあります。
私の好きな人、憧れている人は、
言葉のセレクトが素敵です、
立ち振る舞いも素敵です、
後ろ姿も素敵です、
たぶん、この先何年経っても
憧れていることに変わりはない気がします。
憧れの人はブログに必ず1枚、
写真を載せるそうです。
だから、私も同じように、載せてみよう。
やっぱり素敵な後ろ姿。
勝手に載せてしまって、ゴメンナサイ、
と心の中で謝っておこう。
そういう人に出会えてよかったと思う、
2017年、夏。
私の備忘録を 開始した、
2017年、夏。
