私は……全力を尽くした……
そして……ついに……
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
王子R1の時もそうだったが、自力で作るRってホント達成感あるのよね
って事で感想書いてくよ!!
何かR1はドクターとかドニちゃんとかだったけど、R2になるとレジメントまで出てくるのね!
なんかE中隊がなんとかって言ってたから、リーズと関係があるってのも納得できた
コア?コデックス?とまだまだ疑問だらけなのでまた2週3週してじっくり読んできます!
うっすい感想だなぁ(´・ω・`)
よく小学校等で行われる防犯教室などでは、子供を付け狙う不審者が子供の欲しがるような物を使って子供を誘拐しようとする、というようなシチュエーションが数多く使われていて、君ならどうする的な事を考えたりするものだ。でも最近の子供達もそこまでバカではない。物に釣られてホイホイと知らない人間についていったりはそうそうしないだろう。それに自分自信、そのような場面に遭遇したことなければそのような事はしない。実際、自分に年下趣味なんてない。それに自分は中学三年生だ。中三にもなれば物で釣られる年でも無い事は言わずとも誰もが理解している筈だ。
自分自信そう思っていた。しかし人間とは単純な物である。
「珍しいな。お前が居眠りなんて」
自分の一つ前の席に座っている忍足侑士は、あくびをしながら次の授業に使う物の準備をしていた。
「ちょっと書き物しとってな……寝るのが遅くなってしもうた」
「授業のノート見せてやるから写しとけよ」
授業中居眠りをしていた忍足が黒板を写しているはずもなく、自分もそれを十分に理解していた。
「おお、おおきに」
「写したら返せよ」
「当たり前やろ。あ、でも自分のノートやったら返したくないなぁ」
「気持ち悪い」
はっきり言って、目の前にいるこいつが自分に抱いている感情は分かっている。別に同性愛がどうのこうのと言うわけではないが、自分だって健全な男子中学生だ。恋愛感情を抱く相手は、中身も外見も気にする。
「どうしたん? さっきから黙ってしもて」
あいつは俺の顎下に手を伸ばすと顎を軽く持ち上げ、自分の下を向いていた目線は目の前にいるあいつへと向かった。こういう恥ずかしい事を堂々と人前でする大胆さは、草食系で弱々しそうな見た目からは想像もつかない。こいつの場合、見た目もよければ内面もそこそこいいから困る。
「何でもない。そろそろ授業始まるぞ」
そう言い放つと自分は教科書へと視線を落とした。適当に開いた教科書は歴史の教科書で、適当に開いたページには平安時代の資料が載っており、紫式部か清少納言かの絵もあった。
「その時代の人達は何を思って恋をしとったんやろな」
教科書をまじまじと見ていたため、後ろを向いていた忍足の存在に気付かず、声をかけられてはっと顔をあげた。