・翔(しょう)
・花梨(かりん)
・優理(ゆり)
・由香(ゆか)
・沙希(さき)
朝仲良し4人組の花梨、優理、由香、沙希。4人はいつも仲良し。だって幼なじみだもの。
4人は朝からキャッキャキャッキャ言いながら登校した。
学校のチャイムが鳴った。
先生「あれ~?翔君はまたいないのぉ~~???んもぉ~花梨ちゃん。」
花梨「あー行きますよ。」
先生「お願いねぇ~~」
翔はいつも学校をさぼる。で花梨は翔の幼なじみだからいつも翔の事を任される。
ガラッ!!
花梨「また屋上にいるのぉ!?」
翔「ん~?寝みぃからほっといてくれよぉう。」
花梨「はぁ・・。どうしてこんなやつがもてるかわかんないっ!」
翔「え?俺ってもててんの??」
花梨「うっさいっ!教室いくよっ!」
花梨は顔が真っ赤になっていた。と、その時花梨の頭に何かが飛んできた。
ガツンッ!!
花梨はその何かにあたってしまい、気絶した。
翔「おいっ!誰だっ!」
黒い影は去って行った。けど翔は女子だってことがわった。
15分後花梨は起きた。
翔「よぉ。」
花梨は翔の膝に頭を乗せていた。
花梨「きゃぁぁぁっ!!変態っ!!!」
翔「おいおい。変態ってなんだよ」
もぉ休み時間だ。
花梨「ね・・・ねぇ。」
翔「なんだよ」
花梨「あんたいっつもちやほやしてるけど好きなことかいるの??」
翔「いるけど?知りたい??」
花梨「知りたいっ!知りたいっ!!」
花梨は翔の顔にずいっと花梨の顔を近ずけた。
あと少しで唇が近ずきそうだ。けど花梨はまったく緊張感を持っていない。
翔は聞いた。
翔「お前って俺の事どう思ってる?」
花梨「ん~普通の男の子として見てるよ。けど皆よりは特別だと思ってるよ。」
翔は花梨の唇にキスをした。
花梨「え・・・・翔・・・」
翔「好きな奴はお前だよ。」
花梨「え・・嘘っ・・・・」
翔「俺と付き合ってほしい。」
花梨「うんっ!うんっ!」
??「っち。ついに付き合っちゃったかぁ~これからは本気でいくよ。花梨。」