島本理生さんの小説。
この一週間くらいで、上下巻一気に読み終えた。
一番苦しくて実家に帰っていた時に、父親に買ってもらった本だったけど。
ようやく読めた。
なんだかな。
理解できないような、すごくよく分かるような。
そんな感覚で。
特に下巻は、自分がこれまで全く違う場面で経験してきた、嫌なことつらいこと、色んなことを思い出させるような。
主人公に自分を重ねて苦しくなるような。
そんな場面が多かった。
自分の経験がそのまま描かれているような、自分を見ているようでつらくなるような場面もあって。
でも、なんか自分だけじゃないような、分かるよと言ってもらえているような、そんな心強い気分にもなって。
やっぱり島本さんの文章が好きだと思った。
と、書いたものの。
この作品の内容知っている人が読むと、私は一体どんな経験をしてきたんだ、と思われそうだけど。
そんなことはなくて。
黒江に比べれば、自分はぬるま湯の中で生きてきていると思う。
環境はどうあれ、人の幸福度なんて本人にしか分からないし。
色んな人がそれぞれ周囲の知らない苦労や苦悩を抱えているんだと思う。
でも、この作品を読んでなぜだか共感する部分がたくさんあるのは。
本当につらくなった時に感じることは、案外、人それぞれではなく、みんな共通する部分が多いからなのかな、とか。
想像したりしていた。
島本さんの作品は“ナラタージュ”が断トツで好きだったのだけど。
今回ついに順位更新かな、という感じ。
すごく好きだった。
この一週間くらいで、上下巻一気に読み終えた。
一番苦しくて実家に帰っていた時に、父親に買ってもらった本だったけど。
ようやく読めた。
なんだかな。
理解できないような、すごくよく分かるような。
そんな感覚で。
特に下巻は、自分がこれまで全く違う場面で経験してきた、嫌なことつらいこと、色んなことを思い出させるような。
主人公に自分を重ねて苦しくなるような。
そんな場面が多かった。
自分の経験がそのまま描かれているような、自分を見ているようでつらくなるような場面もあって。
でも、なんか自分だけじゃないような、分かるよと言ってもらえているような、そんな心強い気分にもなって。
やっぱり島本さんの文章が好きだと思った。
と、書いたものの。
この作品の内容知っている人が読むと、私は一体どんな経験をしてきたんだ、と思われそうだけど。
そんなことはなくて。
黒江に比べれば、自分はぬるま湯の中で生きてきていると思う。
環境はどうあれ、人の幸福度なんて本人にしか分からないし。
色んな人がそれぞれ周囲の知らない苦労や苦悩を抱えているんだと思う。
でも、この作品を読んでなぜだか共感する部分がたくさんあるのは。
本当につらくなった時に感じることは、案外、人それぞれではなく、みんな共通する部分が多いからなのかな、とか。
想像したりしていた。
島本さんの作品は“ナラタージュ”が断トツで好きだったのだけど。
今回ついに順位更新かな、という感じ。
すごく好きだった。