こんにちは♪

おしゃべりで心がスッキリ！子育て仲間と出会える丸亀ベビーマッサージ教室『にこまま』の児島千晶です😊

今回は、

自尊心をくじくNGワードとその言い換え方法

についてお伝えします！

自尊心をくじくNGワードとして今回お伝えする言葉は下記の５つです↓

①後で

⇒「○○してからね」「○○が終わってからね」といつならできるのかを具体的にお子さんに伝えましょう😊

②ちゃんと

⇒「ちゃんと」の定義が曖昧で子どもには伝わりにくいです。

「ちゃんと座って」と言うのではなく、「足を床にぺったんしようね」「背中ぴーんと伸ばそうね」など分かりやすい言葉で具体的に伝えましょう🍀

③ダメ

⇒「ダメ」をたくさん使うと、子どもの好奇心や探求心をくじく恐れがあります。本当にダメなのか、ダメの基準を見直したり、ダメだと思うことを他の遊びなどに変えられないか考えてみて下さいね🌸

④なんで⇒３歳までの子どもに悪意はなく、親がしてほしくない行動も、純粋な好奇心や優しさなどからしています。「○○したかったの？」「ママのお手伝いしようとしてた？」など子どもの気持ちを具体的に聞いてみましょう！

⑤えらいね⇒「ママは素敵だと思うよ」など自分を主語にして、I（アイ）メッセージを使って伝えると、親の気持ちとして子どもに伝わりやすいです✨

自尊心をくじくNGワードとして５つの言葉を挙げましたが、

家事や育児で忙しかったりすると、ついつい言ってしまうこともありますよね💦

私も言ってしまうこともあります笑💦

でも頭の片隅に入れて知っておくだけでも

NGワードを言う回数は減るはずです！！

「あー言っちゃった～😨」と自分を責めなくても大丈夫✨

ママの余裕のある時に、

お子さんへの言葉がけの仕方も考えてみて下さいね🍀

自尊心をくじくＮＧワード