どもども～☆niko-junです
えぇ～とリアル７の続きです
出産後にメモ帳に綴っていた事を
ほぼ、そのままブログにアップしておりますので
かなりのリアル報告だす
語弊があったり不愉快な気分にさせてしまったらお許しください。
読みたい方だけ読んでくださいませ～☆
話しも前後しちゃってるので
それもご勘弁を～
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niko-junはあんなに陣痛が痛かった割には
どうやら、微弱陣痛（弱い陣痛）に入るようです。。。
主治医「niko-junさんは微弱陣痛だからお腹を押して赤ちゃんを出すか、それとも頑張って自力で出すか？？押して赤ちゃんを出す場合、僕（主治医）を叩きたくなるほど痛いと思う。押して赤ちゃんを出した方がいいけど、でも、自力で産めないこともないよ
ま、niko-junさん次第かな。」
niko-juｎ、疲労困憊の頭で一瞬のうちに
「自力で産みます！！もし、それでもダメならお腹を押してください！！ヾ(▼ﾍ▼；)」
主治医「あ、そう～～☆んじゃ～☆かなり時間かかりそうだし、今は僕（主治医）、必要ないから外来へ行ってようかなぁ～～（ ・(ェ)・） エヘヘヘ～☆（多分、冗談）」
・・・・でも、しばし、いなくなる・・・・
時々主治医が現れて、niko-junの産道に？？手を入れて
産道入り口の骨をガコン☆ガコン☆させてる
たぶん、赤ちゃんが出やすいようにしてるんだと思います。
そんでもってniko-junは一生懸命にいきみます(^o^;)
頭の先が出始める
出産前にバースプランをたくさん書いて
助産師さんに提出したんだけど
そのたくさん書いた中で
”会陰切開はしない”
”もし、なんらかの事情でやむを得ない場合は会陰切開は可能”と書きました。
主治医から「会陰切開しないと更に30分～40分くらいの時間がかかる」と言われ
母体・赤ちゃんの体力を考慮して会陰切開を承諾する。
切開する時に麻酔注射をする。
チクリとしたが別に問題なし
そしてハサミで会陰を切る
よく、産む痛みで切開は痛くないと聞いたが
niko-junの場合、陣痛は痛くて産むときは痛くなかったので
切開する時は痛かった
切開した後、いきむとグニョリとしたと思った瞬間。。。。
「ンミャァ～～、ンミャァ～～、ニャー！！・・・・」と叫ぶ王子
niko-jun 「！！！！」
安堵と嬉しさで涙がながれる。。。
産まれたてホヤホヤの王子をカンガルーケア（抱っこ）させてもらう
・・・アリガトウ、ハジメマシテ、ヨロシクネ・・・・
そんな言葉を言ってたような気がする
立ち会っていた相方さんにヘソの緒を切ってもらう
相方さんは血に弱いので(笑）かなり、ビビッテいましたが（笑）
父親として初仕事”臍の緒を切る”任務遂行を出来ました
niko-junが胎盤を出したり切開したのを縫う処理をしている間
王子は羊水を飲んでいたため吸引してもらい
身体を拭き洋服を着せてもらいタオルにくるまれ
niko-junの胸に王子を寝かせてもらい
初乳をさせてもらう
これも、niko-junのバースプランの希望
王子が10ヶ月もお腹にいたんだな～～☆と思うと
不思議な感じ。。。
バースプランに胎盤を見せて、触らせて欲しいと書いたので胎盤も見せてもらった
さすがに、胎盤は触らせてもらえなかった、残念！！
胎盤は想像していたより大きい！！
臍の緒もかなり長い！！
助産院だと胎盤を食べさせてもらえるところもあるが
さすがに総合病院なので食べさせてもらえず
記念に写真だけ収めた（笑）
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出産てホントに人それぞれで
軽くポンと産まれちゃう人もいれば
3日3晩かけて産む人もいる
諸事情で早くに産まれてしまう子もいるけれど
どんな産まれかたは関係なく
無事に我が子に会えるのが一番だと感じました
ブログにはココに書ききれていないこともあるけど
振り返りながらコノ記事を書けて良かったです
長々と書いてしまいましたが
niko-junのつたない文章を根気よく最後まで読んでくれてありがとう
そして、感謝。。
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皆さんのところにも温かい幸せを。。。
。。。ほんとにありがとう