- シオリーヌさんの講座
- グループディスカッション
- 最終日の発表に向け、グループワークの準備
𝒟𝒜𝒴.1顔も名前も知らない25名が集まる瞬間。
私もそうですが、みなさん緊張した面持ちでした笑
ソワソワしながら待っていると、画面にシオリーヌさんが登場して、(うわっ、YouTubeで見てる人だ…!)と、在り来りな感想を抱きましたwww
午前中は自己紹介をして、ランチタイムへ。
だいぶランチタイムのおかげでリラックス出来てくるようになったかなーという雰囲気。
その後は、性教育の基礎を改めて講座として聞くことが出来ました。
それが終わると、グループワークの準備です。
つい数時間前に初めて顔を合わせたとは思えない感じの話が出来ました(●ˊ˘ˋ●)
この日から感じていたことですが、みなさん自分がしっかりとある方たちだなとすごく感じました。
いい意味で、年齢に相反する考え方や言動の方ばかりで、簡潔に言うと、すごく大人な方たちでした。
𝒟𝒜𝒴.2この日はまず講座から。
「第二次性徴、妊娠、避妊のしくみ」
「性暴力と安全確保、パートナーシップ」
と言うような、性教育と言われると想像しやすい身体に関するものがメインでした。
なので、グループディスカッションなども少しディープな話題だったので進みにくい感じはあったけど、それでも優しく相槌をしてくれたりするグループの方のおかげで、安心して意見を話すことが出来ました。
そして、最後にグループワークの準備。
この日は上手くまとまらなかったため、もう一度集まろうということになり、21時30分頃から集まったのですが、とても大事な深い話や、グループの方たちの印象などを話していたら、楽しくなっちゃってあっという間に0時近くにw
でも、何とかまとまったので一安心です。
𝒟𝒜𝒴.3あっという間の最終日です(´;ω;`)
この日はいよいよグループワークの発表があるため、朝からソワソワしてしまいました(;´・ω・)
とりあえず、落ち着いて講座から。
ジェンダーに関することをメインに、講座やディスカッションが進んでいきました。
ランチタイムも、ブレイクアウトルーム(グループワークメンバーのみのZoomの部屋)を作成してもらい、念入りに確認をしました。
ランチの後は、ルッキズム、ボディポジティブに
関する講座。
シオリーヌさん自身の経験を包み隠さず話してくださっている姿は、私の目にはすごくかっこよく、素敵に映り、胸をうたれるものがありました。
さぁ、いよいよ発表です。
テーマは、「性に関するモヤモヤするシチュエーションへの対処法」
ありがたいことに、シオリーヌさんのYouTubeに私たちのグループの発表をピックアップしていただきました。(自分の声が低くてびびったのは内緒)
自分でもかなり手応えのある発表だったので、ピックアップしていただけてすごく嬉しかったです!!
グループの皆さんとのLINEで、
「感動しましたね(´;ω;`)」
「上手く纏まってました!」
などなど、プチお疲れ様会的なのも開催されました
ヽ(*´∀`)ノ
そして、最後は25名全員の感想を共有。
「性教育は、体に関する教育だけじゃなく、人権教育としてもすごく大事なものだと改めて思った」
という感想が多くありました。
私もその通りだと思います。
このCAMPに参加するまでは、性教育というものは、体に関する大事な教育というイメージが大きかったのですが、
私たちが今までも、そしてこれから生きていく上でも大切な、人権に関する教育だなと感じました。
もちろん、体に関する教育という側面の性教育も大切です。が、人権教育という側面の性教育を忘れてはいけないなと、強く思いました。