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昨日も書きましたが、私はシュタイナー教育の全てに共感しているわけではありません
だから、私自身が『これはイイなぁ』と思う事を記事にします。

もしも、シュタイナー教育の全てが知りたい、もしくはシュタイナー教育に純粋に沿った教育が知りたいと言う方は図書館で借りてくださいね。

七歳までは夢の中―親だからできる幼児期のシュタイナー教育/松井 るり子

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今日からは、この書籍からのお話です。

☆なぜテレビは見ないほうがいいのか?
本文引用
人間には一つの絵を「じっと見ていたい」という欲求があるのに、テレビのように次々と絵を取りかえられるとストレスがたまり、暴力的になる(ブラバンド、シュナイダー『シュタイナー教育と子供の暴力』)


私の場合、すぐに「ホント?」なんて思ってしまいます。
もしかしたら『シュタイナー教育と子供の暴力』にはデータやエビデンス(根拠)が書かれているかもしれませんが・・・
いま一つ納得していないです。

で、こう考えてみました。
『テレビは絵を次々と変えて、脳で想像するよりも先に映像が出てきてしまうため、イメージをさせるということを阻害している』

シュタイナー教育は、自然流と言う人もいますが、イマジネーションを育てるという側面も持ち合わせています。
だから基本的には間違っていないはずです。
つまり、受動的なテレビは見ないほうが、空想力・想像力を身につけるには有利だということですね

ほらテレビ見てると、くち開いてません?
口が開くときは、だいたい複雑な事は考えていないのです。


脳への刺激はどちらが効率的でしょう?

では、今日はこのへんでおしまい
まだまだ『テレビは見ないほうがいい』が続きますよ
紹介した書籍には、もう少しテレビが子どもに及ぼす悪影響が書いてありますので
明日は、その部分に触れたいと思います。

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