仁清と言ったら、
華やかで煌びやかな色絵のイメージがありましたが、
初期の作品は信楽の写しの素朴な物があったり、
白磁の水指しがあったり、、その白磁の水指しがまた凄い良かった!!
解説では、京都の公家達は白磁や素焼きのシンプルな物を好んだと書いてありました。
京都の公家と言ったら華やかでキラキラとした感じかなと思いましたが、ちょっと意外。
白磁の水指しは本当に良かったですが、これぞ仁清と言える、色絵の茶壺もやっぱり見事でしたよ。
そして、作品を観終わってから見れる景色が良いです^_^
お茶が飲み放題なので、ゆっくりできます。
久しぶりの美術館、やっぱり良いな^_^