友人夫婦からお誘い頂いてた
クラシックコンサートへ。
本来なら友人は、ビジネス目的で
自分の"クライアント"達にチケットを配布する事が
会社命令と言うか
暗黙の了解のはずが、
週末にビジネスなんてかったるいと
彼の今のビジネスの分野には関係のない
旦那さんに回してくれたのでした
しかしながら、ボスが近づいて来ると、
あ、前の弁護士事務所の時の同僚の○○ですと、
仕事上でさも関係があるかのように振る舞い。
旧知の、幼馴染みのサークル仲間と言う事は
隠してましたが
周りは彼の仕事関係者が多数、
前の弁護士事務所の有名な方も
(何十回とnewsに出ている)
結局 半分は挨拶に時間を取られますが、
それでも土曜の夜
お仲間と一杯する方が
楽しさが違いますよね(^^;
↑よく見ると、スポンサーの三番目は
EUの外務省担当の女性？
(間違ってたらすみません)
１人目はスイスの七人の代表のうちの１人
オーケストラはオーストリアのザルツブルクからで、
日本人の女性バイオリニストも数名おられました。
著名なオーボエ奏者の
ミュンヘン大学の教授のソロの場面など、
ハイライトの演出も素敵でした。
残念な事に、私はMartinuは知りませんで
途中 何曲かモーツァルトと混合だったからこそ
何とか二時間楽しめましたが
Martinuのみだったら。。
その後は雨の中、一駅移動し
ホテルでアペロでした
私達はキッズを預けていたので長居は出来ず、
急ぎ足で帰宅しました。
少しお洒落してホテルでアペロなどは、
日々の子供たちそれぞれの日程に追われる毎日からは異空間
とは言え、実際はアペロを楽しむより、
子供たちを預ける事前の準備や
外出前の諸々お膳立ての方に
よっぽど長時間要しますが
たまにはいいですね。
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