義母ポーラが、旦那さんから私が毎週募金活動のお手伝いに出ていた話を聞いたとの事で、

自身のポケットマネーより↓日本の被災者の方々の為に使ってねと、500フラン下さいました。
(日本円でざっくばらんに4万9千円前後)

自分は何もする事ができない、このぐらいの事しか出来ないからと涙


勿論 嫁が日本人だからという事が一番の理由だとは思いますが、
それ以上に、この一ヶ月で諸外国の方々の日本への関心の強さを度々感じました。

ただ先進国という言葉だけでは片付けられない、何か特別な国と思われている事実に
旗日本に生まれて良かったとさえ思いました。


そう言えば、いつも顔を合わせてる旦那さんのお仲間たちも
スイス国内の最大のMLが募っている義捐金用口座に、一人100フラン(9千円~1万円)ずつ寄付してくれたのでした。


↓旦那さんの勤務先の機関からも1億円の寄付金が発表され、
同時に、会社が社員の寄付金にその相当額を合わせて寄付してくれるシステムなので

ポーラの500フランは、旦那さんにお願いすれば単純に2倍の1000フラン(ざっくばらんに10万弱)になってflyingmoney 会社から日本の某機関に送金されますが・・・


旦那さんが学生の頃、世界大手のそういった機関でバイトをした時、実際のお金の流れを目の当たりにしたそうで・・ 
運営側は当然、必要経費がかかるワケでして。。

当時はその事に(比率に)ちょっぴり驚愕したらしく・・

それ以来 可能ならば、最大手は避け、信頼できる知人がいる機関を探すなど、
まずじっくり調査してから、ここなら大丈夫だと思えた信頼のある機関で、例えば貧しい途上国の女子を小学校に通わせるなど
フォスターペアレントをしていた時期もありました。

↑当時も誰に話すわけでもなく、密かにフォスターペアレントしてました。
こちらの方は、そういう事をしていても、いちいち宣伝しない事が素敵だなと思ったものです。。


今は情報が氾濫していて、どの機関が安全で最短に被災者の方に回るのか、調査が大変なので・・
結局は大手になってしまいそうですが(_ _。)





ポーラが裕福とは言え、心のこもったハート大事なお金ですッ

納得できる場所に送金したいと思います。


大手は信頼性が高いけれど・・ 直接コンタクトをされた方が、ある程度の額になるまで確保してから被災者に使われます・・というような回答をされた為、ある程度というのは具体的に幾らなのか、すぐには援助活動に使われないのか?という話になり、微妙に腑に落ちなかったそうです。。

さすが・・1000年に一度と言われる大災害を受け、被害の範囲は広過ぎですし・・
こういう時期ゆえに、援助活動が難航してるのか・・難しいですよね(x_x;)

中には一刻を争うような、生命にかかわる飢餓状態を味わってる方もいらっしゃるかもしれないのに・・
どうにも出来ないもどかしさがあります。。汗




明日は、郊外在のママ7名+子供8名でとある反省会があります。

今日はこれからその準備のお買い物などを。






旦那さんが2Boysを見ててくれるそうなので
(その代わり、土曜の晩のFlのBDパーティは、私が2Boysを見て、彼一人で参加する交換条件って。笑)


久々に一人気ままに出席してきます^^