こちらのパーティにはダンスはつき物ワンピミュール

おしとやかでフェミニンで、踊りまくるイメージのない(偏見?笑)義母ポーラでさえ

勿論 ボリス(旦那さん仮名HN)と踊ってきたんでしょう?
私が若い頃は16,7歳になると社交ダンスに通って習うのは当たり前の事だったっけdance
L(義父)と私はとにかく踊るのが大好きだったのよ千秋の貴婦人パンクドレス/pk☆☆

だから何故 ボリスがダンスがあまり好きじゃないのか、全く不思議でしょうがないわ


いえいえ、旦那さんも例に漏れず、踊るの好きな方でした。以前は
でもそれはclubでしたねwara
祝賀会や結婚式などで皆さんが踊られる社交ダンスの類のものではないのですッ(C)S.com


日本の要人の奥様方も、こういった祝賀会では素敵な着物をビシッと着こなされていたのですがきらり
尚且つ 生演奏の目の前で着物姿でも気持ちいいほどくるくると回られて、ダンスの方も楽しまれていて
私などは遠くからただただ関心を払っていただけでした。






祝賀会の間、多分?チューリッヒの若手女子&ベテラン女性の方 5名が
皆さん素敵なお着物姿でクイズに使うクジを各テーブルに配布されてたのですが
着物の正装というのは、華やかさと静粛さを兼ね備えていて、ああいう大きな祝賀会の場でも際立っていて素敵ですねッわお

↑お仕事されていた女性陣も華やかで素敵でしたハート


そのクイズの費用は、勿論 ユネスコに寄付されるコンセプト
一本のクジは20フランでしたが、私たちが同席したテーブルのご夫婦たちは気持ちの良い方ばかりでしたので
寄付になるという事で恐ろしい本数買われてました。

普段 財布の紐が堅くて有名なスイス人も、寄付となるとドカンッと払う方をよく知ってます。


私たち小市民の夫婦は普通の庶民が集う席でしたが
(司法の方々が二名、世界的大手バンクのバンカー、大手保険会社の方々のカップルが集いました。)


お隣のテーブルには・・・度々Newsとなり、名前だけは知っている某大国の富豪一家が

・・・頭のお召し物が。。 重力に逆らって天に向けて。。80㌢の羽をつけられていたので・・
遠くからでも目立つものでしたので。。きっと、大金持ちなのだろうなと。笑
勿論 ドレスも物凄かったですッ



エコノミストでもある旦那さんはそのテーブルに興味津々でした。
Newsで、その一家が養子を迎えた事も読んでいたので、まさにその一家だねと


その国の大富豪と言うと・・・ プライベートパイロットでもある義父が、かねてよりその国のパイロットの試験の試験管を務めたり
リタイアしても、空のタクシーとしてパイロット仲間たちと富豪たちをリゾート地に運ぶなど、そういった事もしていたので。。

どうしても、プライベートジェット機の中に富豪&娼婦15名とか。

・・その印象が強過ぎるのですが^^;




非日常的な空間でしたが、同席した方々にも恵まれ素敵な時間を過ごせましたhagu1



~続くハ~ト